人に依頼する事とは他人の時間を奪うという事。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『人に依頼する事とは他人の時間を奪うという事』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
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それでは本題です。
さて皆さん。
皆さんはこれ、これと言っても今日のテーマにある通り、人に頼み事をする事が、他人の時間を奪う事になってるって、意識した事ありますか?
もっと大袈裟にいうと、時間を奪うという事は、その人の人生を奪ってると言っても過言ではないかも知れません。
よく聞きません?
長ーく付き合ってきたパートナーが、いきなり別れを切り出してきたって話。
「えっ?今までの〇〇年なんだったの?」って。
「当然、結婚考えてたのにー!」って。
「今までの時間返せー!」って、揉めたり愚痴ったりする風景、見聞きした事ありません?
ちょっと分かりにくい例えかも知れませんが、これも一種の人の時間を奪うって事ですよね。
だって、他人を『結婚』という鎖で縛り付けていたわけですから、それまでの婚活したであろう時間を奪っていたわけです。
では今日のテーマ、こちらは何が鎖になっていたかというと、それが『人に依頼する』という事です。
人に依頼するという事は、本来なら自分でするはずの事を他人に任せるという事です。
つまり、他人の時間を使って自分が依頼した事を完遂するという事です。
ねっ、ちゃーんと他人の時間使ってますよね?
自分の目的を達成するために。
もちろん、制度的に、法律的に、もしくは役割的に、今の時代では自分でやろうとしたらとんでもない時間が掛かったり、物理的に難しかったりするものもありますが、とはいえ、制度や法律、モラル、役割がない時代においては、全部自分でやってやれない事はほとんどないと思います。
でも今の時代、速やかに自分がやりたい事をちゃんと最後までやり切るなら、他人に頼らざるを得ないという事も理解できますよね。
まぁ何が言いたいかというと、人に頼み事をするという事は、他人の時間を奪うという事なので、自然と「ありがたいなー」なんて感謝の気持ちが抱けたり、口から「すいませんが、ありがとうございます」なんてセリフも出てきそうじゃないですか?
そうなると、自然に世の中にもありがたいが溢れてきますし、何事も互いに感謝し合える世の中になって、ずいぶん住みやすくなると思うんですね。
やってもらって当たり前、言うこと聞いて当たり前、確かにそんな世の中の時もありました。
でも今は、そんな世の中のまま進んでいくと、どんどんどんどん社会も歪んでいってしまうので、これから先はいかに修正していくかがキーになると思います。
あっ、ちなみにこれ、気付いてないとそのうち人間関係崩れますので、ご注意下さい。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
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