初見でどうにかしようとする人に訪れる悲惨な末路。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『初見でどうにかしようとする人に訪れる悲惨な末路』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
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それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんは、誰かに何かを説明する時、例えば、重要事項とかの説明とか、前回行った内容を確認する時に記録を読むとか、そう言った場合の時って、一度その内容を確認してから説明します?
それとも、初見で書類なんかを見ながら説明していきます?
まぁ、書類を見ればいいので、わざわざ記憶してから説明する必要はないので、そんな人は少ないでしょうけど、大体の方はこのどちらかのタイプに分かれるんだと思います。
性格からして、心配性な方とか、完璧主義の方なんかは前者の方、つまり、書類の内容をしっかり一読してからお客さん、ないしは、患者さんとか、まぁ自分が説明しないといけない人の前に出ていくようになります。
反対に、あまり深く考えない方とか、大雑把な方とか、割と気忙しい方なんかは、後者の方、つまり、初見で書類を見ながら説明していくタイプになるんじゃないかなって思います。
さて今回取り上げるのは、後者のタイプの方にありがちな失敗と、それによる悲惨な末路についてお話ししていきます。
まず、ありがちな失敗からです。
どんな失敗が多いか?というと、それは、イレギュラーに弱く、フォーマット通りに物事が進んでない時にボロが出やすいっていう点です。
例えば、通常なら、ある程度シナリオがあって、注文から引き渡しまでの間で、今この段階にいるからここまでは終わってて当たり前っていう思い込みができたりします。
その頭のままで商談を続けると、もし仮に実はその前段階の事が終わってないのに終わった程で話を進めると、当然、両者の間で食い違いが生まれます。
その時に書類や記録を確認すると、そこにはまだ終わってないような記載があったとします。
となるとどうですか?
「いや、読んでから聞けよ!」ってなりません?
でも結局、こういった癖が染み付いて取れない人によくあるのが、1度や2度じゃなく、何度も繰り返す事があるって事なんです。
そうやって何度も間違えるうちにきっと相手の方はこう思うんですよね、「いやいや、ちゃんと1回記録読んだら?」って。
「そこにちゃんと書いてあんじゃん。何度も同じ事言わすんじゃねーよ!」って。
こうなってしまったらもう遅いですよね?
完全にその人の信用はガタ落ちです。
そう、結局、初見でどうにかしようとする人に訪れる悲惨な末路とは、信用ガタ落ちの人間関係総崩れ、ちなみに仕事できないやつ認定からの成功者コース脱落が待ってます。
まぁちょっとオーバー目には書きましたが、でも間違いなく、信用はしてくれませんよね。
信用ないと仕事とか、人と付き合いだとか、何か頼み事をする時とかでも、だいぶ苦労すると思うので、それこそ人生ハードコースが待ち受けています。
なのでぜひ、ご自身は大丈夫かどうかだけでも考えてみる事をオススメします。
というわけでいかがでしたでしょうか?今日の話。
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