もっと自分を大切にする働き方(Part1)
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『もっと自分を大切にする働き方(Part1)について過去の僕のブログをブラッシュアップしながらお話していきます。
今日のこの話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひシェアお願いします😁
それでは本題です。
世の中には、期限や時間が決まっているものが多々ありますが、この期限や時間についてお話ししていこうと思います。
まず皆さんにお聞きしたいのが、期限や時間について、絶対に守らないといけないと思っている方、いったいどれぐらいいるでしょうか?
(当たり前ですよね。
だって、約束は守るように小さい頃から教えられてきたんですから。
期限や時間、規則や法律、ルールなども全て、人間が作った約束事をみんな小さい頃から守るように暗示を掛けられてきました。
とまぁ、ちょっとサイコパス的な感じを出してみましたが、だからってそれが、悪いって事ではないですよ。
ルールがあるから大多数の人が安心して暮らせる。
つまり、期限や時間には安心をもたらす素敵な側面もあるわけですから。)
おそらくですが、大多数の方が守らないといけないと持っているのではないでしょうか?
特に日本人は、几帳面で真面目な方が多い人種なので、守るのは当然って教えられ、自分の子や孫、後輩、部下にもそう教えてきたのではないでしょうか?
でも世界を見てみましょう。
約束を守るという事が、必ずしも常識ではないようです。
有名なのがイタリア。
このイタリア人の文化には、5分遅れて到着するのがマナーになっているようです。
国内はどうでしょう?
電車やバス、公共の乗り物は絶対に時間通りに来ないとイライラしてしまいますよね?
店が開く時間、映画が始まる時間、仕事を始める時間などなど…
世の中を構成しているほぼ全てが、時間通りに動いています。
一部沖縄だけは違うようで、あそこには『 沖縄タイム 』とやらが存在するそーです。
というように、国や場所によっては、時間(ある意味では期限)を守らないことが文化であったり、マナーであったりします。
つまり日本においては、『時間を守る』ということを大多数の人がやっているので、それが常識となったということです。
それが時とともに次第にバージョンアップされて、5分前行動とか、10分前行動とか言われ始め、潔癖に守ってきた人達がマナーという文化を作り、伝承してきたんだと思います。
(文化の始まりって大体こんなもんですよね。
初めは少数で行っていた事を、「おっ!それいいね」とか言い出して、「やろー、やろー」とかみんなが言い出して、やがて大多数の人がやるようになる。
そうやって今まで、色んな文化が根付いてきたんだと思います。
しかも、そこに政府が絡めば、加速度的に広がるでしょうし。)
この文化が決して悪いことではないですし、ゆとりある時間の過ごし方は、精神衛生上とてもいいことです。
2時間早く目的地に着いて、本を読みながらゆっくりコーヒーを飲んでから用件を満たす方もおられます。
とはいえ、遅れてもあまり影響がない事もあれば、遅れたらかなり影響がある事もあるので、ケースバイケースで見ていかないと、全てのことに当てはまるというものではないので、それだけは事前にお伝えしておきますが、この期限や時間を守るということに執着し過ぎていませんか?
(というわけで今日はここまでにします。
書いてると、ちょっと長文になりそうなので、ここでいったん区切って、この続きはまた明日、アップしていきますのでそれまでお待ち下さい。
というわけでここまでの話、いかがでしたでしょうか?
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ではまた✌️)
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