どうも、遊びニストさいちゃんです(@saichan9398)

今回はダーツのプロになる方法をご紹介します。

そもそも、ダーツのプロ団体には2種類あるのをご存じですか？

1つはJAPAN(使用マシン:DARTS LIVE)、もう1つはPERFECT(使用マシン:PHOENIX)です。

この2つのどちかの試験に合格するとダーツのプロになれます。
試験の内容はJAPANとPERFECTで異なるのでご紹介します。

■JAPAN

実技試験

JAPAN（男性・女性エントリー可） ・SHOOT OUT 5500点以上・701 (セパレートブル・Open In/Master Out)7ラウンド以内フィニッシュを2回・CRICKET COUNT UP スタッツ5.1以上を2回

JAPAN LADIES（女性のみエントリー可） ・SHOOT OUT 4500点以上・501 (Open In/Master Out)6ラウンド以内フィニッシュを2回・CRICKET COUNT UP スタッツ3.5以上を2回

筆記試験

SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN規定から出題されます。規定はこちらのURLで見れますhttp://japanprodarts.jp/img/license/rulebook.pdf

■PERFECT

実技試験

男子501（8スロー 24ダーツ以内・ダブルアウト）・5レグ中、1レグクリアで合格・ブルセパレート（アウターブル25点・インナーブル50点）

女子701（10スロー 30ダーツ以内・マスターアウト）・5レグ中、1レグクリアで合格・女子はブルセパレートではありません。

筆記試験

ダーツの基礎知識・100 点満点中、70 点以上合格

実技試験の内容はPERFECTの方が簡単だと思うのですが、PERFECTは年に数回限られた場所(試験会場)での試験になるのと、受験料が1万円かかります。

JAPANはダーツショップやダーツバーで定期的に行われていて、当日合格するまで何度でも受けられるのと、受験料もゲーム代だけでストレートなら700円で済むので、PERFECTに比べてJAPANの方が気軽に受けられます。

ちなみに僕はJAPANに挑戦しようと思っています(ง •̀_•́)ง

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