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多少種まきが遅れても一つひとつ「正攻法」でやった方がいいなぁ他。

6/3の大雨による冠水の後、だんだんと、「被害」の全貌が分かってきました。

どこかに流れていったと思っていた巻き尺や定規は畝の間から発見されました。給水用に使っていたタンクは行方不明。どうやら、冠水時にプカプカ浮いて、水路に流れていってしまったようです。

それから、いくつか「蒔き直し」になった種が出てきました。

そもそも、4月まきの後、あまり発芽率がよくなくて、まき直したものがようやく芽が出たと思ったら、今回の冠水でだめになってしまったものもありました。

また、ズッキーニは何株かヘタってしまいました。

ただ、だめになったものについて、いろいろ考えてみると、4月まきしないといけないと、アセッて、ある部分の作業を省略したり、無理にやったりしていたものが多いことが分かりました。

発芽率が悪いので、今からでも間に合うかもと5月、6月に蒔き直した時に、間に合わせるために、また、急いで、ある段階を省略したり、「間に合わせ」的な方法を取ったりしていて、結局、まきなおしの蒔き直しになってしまったものもあります。

そういう例をいろいろ考えてみて、「省略」、「間に合わせ」的なやり方は、やっぱり駄目で、毎回、ちゃんとした方法を取る、

それで4月なら4月、5月なら5月まきが出来なくて、6月まきになってもその方がよいと言う結論になりました。

2週間予報は、6/23以降、1日を除いて連日、最高気温30℃超えとしています。

まきなおしの蒔き直しになったものも、高温多雨の中、意外と間に合って育ってくれるかもしれません。

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