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昨日は年内最後の農作業となりました。
水路際は、毎年、夏場になると、アシやアレチノギクなど、背丈が高くなる草が生い茂ります。

つる草と絡んでいることもあり、草刈りも難航します。

そこで、今冬は、水路際の地下茎を掘り起こしを行うことにしました。

アシなどの地下茎やミヤマカラスウリの球根などを掘り起こしておくと、翌年、背の高い草やツル草が生えにくくなります。

地下茎を掘り起こした後、セリ等を植えていけば、見た目もよい水路際に変わっていくでしょう。

夏場のきれいな水路際を作るための真冬の「リアル菜園ゲーム」です。


2週間予報値に対して観測値の方が、最高気温が高め、最低気温が低めになることが多いようです。

松の内明けから最低気温が0℃以上になる頻度が高くなるとの予報です。

厳しい寒波ももう少しで終わりそうです。


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