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2020ゆく年くる年

激動の2020年が終わる。まさか生きているうちにこんな時代がくるとは思わなかった、というのが正直なところ。まさかスペイン風邪よろしく、ウィルスで世界中がシャットダウンするなんて。まるで中世のようだ。

来年がどんな年になるかわからないけど、コロナ禍に翻弄されたこの一年は、消えない記憶となることは間違いない。

個人的に今年の活動はとにかくライブ盤"Compass for the future"の発売に助けられた、という以外にない。諸々のライブは当然のごとくキャンセルになっていたので、ライブ盤にまつわるたくさんのラジオ出演は社会との接点を強く感じさせてくれた。
これは自分にとってすごく大きなことだった。
稲垣吾郎さんとかジョン・カビラさん、ぐっさんなどカリスマな方々との交流も嬉しかった。社会と繋がっている、という実感に癒されていたと思う。

この時期にライブ盤を出せたのはアホほど幸運だったし、たくさんの人に聴いていただいて、申し分のない満ち足りた気分でした。本当にありがとう。

その反面、ライブの数はとにかく減ったし、むしろ減らした。
実はもう今年は腹を括ってレコ発以外の自主企画のライブは一切やめた。一度、「ライブ」というものを根底から考え直してみよう、と思ったからだ。

デビュー前からライブパフォーマンスは日常生活だった。saigenjiといえばライブ、と思ってた方も多いと思う。

でもここ数年は気持ちの部分にかなりのマンネリがあり、ライブパフォーマンスよりもCD制作や、作曲、練習の方にやりがいを感じていたのだ。むしろライブは少しストレスになっていた。

だからそれを見直すいい機会だと思ったのだ。

まず、なぜ楽しめないか、をじっくり突き詰めると、やはり自分の実力不足だ、ということになった。
自分の発する音に自分で満足できていなかったのだ。

丁寧に練習したり、練習方法を開拓したりするうちに、自分の発する音に満足するためのいくつかのポイントがあることに気がついた。

むしろそこさえクリア出来ていれば、自分の音をちゃんと楽しめるのだな、と。

それに気がついたのが先月11月のこと。
11/22の千駄木養源寺のライブで確信となり、
12/27の配信ライブで、もう大丈夫だ、ということになった。

これは個人的に今年の本当に大きな収穫で、来年は自信をもってライブに望めます。

というわけで来年はバリバリやる所存ですよ!!
皆様とライブ会場でお会いできますように!

とにかく本年度はお世話になりました!
来年もよろしくです!


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