消えないこと。
「可愛いよ!俺に恋してるお前、とっても可愛いよ!」
これは、美少女系アニメとゲームのみで恋愛を学んでいた高校時代の僕が、自分に自信を失くした彼女に電話越しに放った伝説の名台詞。
たまたま隣の部屋にいた妹がその名台詞を聞いていて、未だにネタにされたりモノマネをされたりする…あのね、しつこいよ(´・_・`)
何を勘違いしてたんでしょうね…
(全部かな)
どういう脳みそしてたらこんな名台詞が生まれるんだ。なんてダサい脳みそ。
その名シーンの電話の向こうにいた当時の彼女は、泣きながら喜んでいた気がする。
何?全員馬鹿なの?(´・_・`)
あ、演技させてたのかな…本当は引いてた…?
だったら…なんて悲しいお話なんだ。
せっかく久々に思い出したので、久々に言ってみようと思う。もう言うしかない。なんなら言ってみたい。
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