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コロナ後の建築や不動産動向

コロナ時代になって半年以上が経ち世の中が様変わりしている現在、建築や不動産はどのような状況なのか?新築を建てる人は?建売を購入する人は?リフォームする人は?不動産購入は?・・・

様々なところから様々な情報が流れる中どれも真実であり、間違いでもあると思います・・・なぜか?

それはその人の立場での入ってくる情報なのでその情報はそれぞれ真実だと思いますが別の立場の人が入ってくる情報は違った逆の情報だったり・・

結論は「人の購買行動が多様化した」からではないでしょうか?

一昔前のようにみんな同じ物を買い、同じテレビ番組を見て、流行の洋服を着て・・・というように「マス」が同じだった時代から、「マス」がなくなり個人の時代になっているから、動向が同じではない

コロナ化によって、リモート化になり会社の近くに住む必要がなくなり、郊外や地方に住む人が増えると思っていたら、そういう人は増えたが、逆により都心部に近い住まいに引っ越す方も増えているそうで・・

家を建てる又は購入する人が減るのかと思えば、一部の人は積極的に購入したり、建て替えたり、リフォームしたり・・・

都心の不動産価格は急激に値下がりするのかと思えば、そうでもない

情報化時代の影響も多分にあるのかなとも・・

誰もがいち早く多くの正確な情報を得られるため一つの流れになだれ込むような事がなくなっているのでしょう

結論は時代の流れを読むことは必要ですが、自分が何をしたいかの方が重要で、どれも不正解はないのだと、どれだけ思いが強いかだけだと思います

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