話の種

• 留学が終わって

• 夢を見続けなければ

• ガラス細工制作を見て

• Xのクソリプ選手権を見て

• 一人旅するやつの凄さについて

夢を見続けないといけない

人が社会の一部として生きていくために必要な要素は数えるだけ無駄に感じてしまうにほどたくさん溢れている。その中でも特に自分に必要な要素は、「人間らしく生き続ける原動力」のようなものだと思う。そういった原動力になり得るのは夢や目標な場合が多いと思う。

例えば、

家を建てたい。家族が欲しい。オシャレになりたい。あいつを見返したい。有名になりたい。生きていた証を残したい。自分の信念が正しいと証明したい。

とか。

肉体的に生き続けることだけが目的なら先に記述したようなものは全くもって不要に思える。ただそんなことをしていては幸せになれない人が大半だと思う。並大抵の人間はどう足掻いても社会的であり、人間らしく生き続ける原動力が欠如していると社会の一部になることに失敗してしまうからだ。

僕の問題は、その「夢をどれくらい信じられるか」にある。自分の場合、何かに夢中になったとしてもすぐに目が覚めてしまう。熱中できるもの、夢を見つけて、それに飛び込んでもすぐに目が覚めてしまう。

おやすみなさい、いい夢が見れますように。なんて挨拶、僕には消極的すぎるんです。

いい夢を見れるよう精進します。

斎家リック