運命の2019年下期よ、こんにちは

ある意味、昨日書いた記事の続きです。

というわけで、本日から下期でございます。
私は、この下期、3年目下期〜6年目までの管理職上司配下に戻りました。半年ぶりです。いろいろ仕事を振ってくる上司のため、仕事が忙しくなりそうです。
正確には、内示が出たその日から早速、上期の上司そっちのけで支援の仕事を振られており、既に忙しくなってきております。 下期初日の時点で戻ってきた感満載です。
本務のほうも、7月くらいまでは本日からの上司が、そのときは前任として付いていたため、上司間の引き継ぎは問題なく終わると思います。空白期間のフォローは私でほとんどできると思います。

仕事をある程度理解してくれている上司のため、上期よりかは問い合わせ対応などをお願いしやすくなり、休暇を取りやすい環境になると思います。その反面、厳しい上司のため、メールの文面や検査の判断については好き勝手にできず、注意して仕事を進める必要があります。
自分1人でほぼ全てをやっていた分、好き勝手にやっても、個人的に致命的なミスしても怒られず、適当な案で通せていた上期は終わりました……。かわりに、レスポンスに少し時間がかかっても上司にお伺いを立てなければならず、ちょっとした言葉のあやでも注意される下期がスタートいたします……。
でも、いろいろと仕事が私に振られる分、他メンバーの業務が少しは楽になるだろうということを考えると、今度の上司のほうが、『上司』としては合っているのかもしれませんね。(前の上司は仕事から少し離れたところでお世話になりたかったかも……)

私個人的としても、会社を辞めるかどうか上司にとりあえず伝えることを11月に予定しているので、それを上司に伝えるかどうか含めて、とても重要な時期になるかもしれないと思っています。
ただ、先ほども書いたように今度の上司では、普通に仕事をしているだけでも忙しく(本来の担当業務以外でもいろいろ仕事が来るため)、また、会社の改革を目指すにも関係各所との調整に時間がかかるはずです。この下期に改革活動を始めるのは時間の猶予がなく難しそうです。
この下期に準備、来年度の上期に活動……ですかね。会社を辞めるのが1年は先延ばしになりそうです。

そんなわけで、忙しくもなり、辛くもなりそうな、下期さん、こんにちは。
代わりに事前調整さえきちんとすれば休暇は取りやすくなったはずなので、休暇を多めに取りたいと考えております。
心に余裕を持ちながら、会社を辞める……退職という大きな決断についても、考える時間を持とうと思います。

#エッセイ #仕事 #下期 #がんばる


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