姫とNinja|50歳女のバイクデビュー

50歳を超え、自分の会社の事業を手放したことをきっかけにバイクの免許を取得しました。

姫とNinja|50歳女のバイクデビュー

50歳を超え、自分の会社の事業を手放したことをきっかけにバイクの免許を取得しました。

マガジン

  • 初心者女性ライダーとNinjaちゃんの女子会ツーリング

    50歳を超えてから、バイクの免許を取りました。 教習所ではコケまくり。 こんな私が路上に出るなんて大丈夫か?と思いながらも、 乗るなら黒のKawasaki Ninjaしかないと、免許取得を前に購入し、 Ninjaちゃんは、私の大切な親友・相棒となりました。 初心者バイクおばさんが、Ninjaちゃんと繰り広げるバイクライフを女子会として綴っていきます。Ninjaちゃんは女子です。

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人生の再起動の象徴としてのバイク

私の人生を振り返ってみると、「型」にはまることへの抗いだったような、そんな気がする今日この頃。50歳を超えると、いい意味でも悪い意味でも落ち着いてきて、色々なことを考えたりしてしまいます。(ある意味、暇なのか?とも思いますが。) 女性であること。 長女であること。 偏差値が高いことを目指すこと。 一流企業に就職すること。 会社が決めた時間軸と評価軸と貨幣軸の中で人生を送ること。 妻としての責務を全うすること。 子供を育てること。 社長であること、経営者であること。 経済成長

    • コロナの底から上がる時に見えるもの。

      人の、企業の、社会の 日々の小さな再起動から、一大再起動まで。 ありたいように、あれるよう、再起動をお手伝いしています。 コロナの暗い影も底を打ち、 新しい生活様式での、新しい暮らし方で 外に出て、楽しめる日が近づいてきた、 そんな希望が感じられる、今日この頃。 自粛解禁となったら、まっさきに何をしますか? そこで思いついたことが、 あなたが最も大切にしていることですよね。 あなたの幸せの本質に近いことがそこにあるはずです。 だから、それを大切にして そこに関わる人

      • たったひとつのことで、損をする人

        人の、企業の、社会の 日々の小さな再起動から、一大再起動まで。 ありたいように、あれるよう、再起動をお手伝いしています。 さて、今日は、些細な一つのことだけで せっかくそれまで、積み重ねてきたことを 帳消しにしてしまう、「もったいない人」 について書いてみます。 こう書いただけで、あなたの周囲にも 「いるいる~~」 って思いつきませんか? 例えば、こんな人たち。 根っこは優しい人なのに、 短気だっていうだけで、 それまでの優しさを台無しにしてしまう人。 父がそうでし

        • 相手をコントロールしようとしていますよ。あ・な・た。

          人の、企業の、社会の 日々の小さな再起動から、一大再起動まで。 ありたいように、あれるよう、再起動をお手伝いしています。 他人は変えられないって、よく言いますね。 そんなの分かってるって言いますが、 でも、多くの人は本当のところは分かっていません。 あなた、相手をコントロールしようとしていますよ。 私も、もちろん、そういう部類の人間です。 一例として、それは、どういうことかというと・・・。 あなたは、イライラした態度を人にとったことはないですか? コンビニのレジで長

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          目標と憧れをごっちゃにしない事。そして、目標はなくてもいい。そのかわり。

          人の、企業の、社会の 日々の小さな再起動から、一大再起動まで。 ありたいように、あれるよう、再起動をお手伝いしています。 目標を持って、その目標に向かって努力していくことが大切・・・なのか。目標を持って、その目標に向かって努力していくことが大切。 このフレーズ、本当にもう何度聞いたか分かりません。 みなさんも一度や二度ではないでしょう。 学校でも、TVでも、スポーツ選手のインタビューからも。 本当に、呪文のように繰り返されている言葉です。 そして、確かに間違ってはいない

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          目標と憧れをごっちゃにしない事。そして、目標はなくても…

          毎日、私は何を書いているのだろう。

          人の、企業の、社会の 日々の小さな再起動から、一大再起動まで。 ありたいように、あれるよう、再起動をお手伝いしています。 noteを毎日書き始めて、もうすぐ50日を迎えます。 その間、職業のマーケターとしてのことや、 心理学の観点から見て、 人々が日々、前に進む「日々の再起動」のことなどを、 その時に、何か自分の感性に響いたことを書いてきましたが、 けれど、とにかく、noteを続けてみるということが 一番自分の中で、重視していたので 毎日、何かしら短くても書いてきました

          毎日、私は何を書いているのだろう。

          断捨離ができないと悩んだら、断捨離を劇的にすすめる魔法の質問を。

          人の、企業の、社会の 日々の小さな再起動から、一大再起動まで。 ありたいように、あれるよう、再起動をお手伝いしています。 外出自粛の上にGWで天気もよかったし 断捨離や、模様替えをされた方も多いのではないでしょうか。 そのせいもあってか、 ホームセンターのDIYコーナーは、結構な人気ぶりでした。 私は、GWも仕事でしたが、家族との時間で断捨離をしました。 過去の自分の選択の結果のモノたち断捨離のコツ、とか、ポイント、とか 断捨離をアドバイザーさんがお宅訪問、とか ま

          断捨離ができないと悩んだら、断捨離を劇的にすすめる魔法の質問を。

          ささやかな事でくじけるのは当たり前。生きることは再起動の繰り返し。

          人の、企業の、社会の 日々の小さな再起動から、一大再起動まで。 ありたいように、あれるよう、再起動をお手伝いしています。 やらかした私は、50歳もとうに超えましたが、 しょっちゅう凹んでは、 「再起動、再起動」と小声で言って、 また前へ進むことを未だにずっと繰り返しています。 今日だって、仕事のちょっとした発言の場で、 「あ~~~、やらかしたかな」 「めっちゃ、馬鹿だと思われているだろうな~~」 「こんなことも知らないのかって、あきれられてるかな」 みたいな・・・。

          ささやかな事でくじけるのは当たり前。生きることは再起動の繰り返し。

          価格決めは、経営そのものの生命線2:かんたん!マーケティング

          マーケティングは難しく苦手、をマーケティング脳に。 日常の出来事やニュースを題材に、マーケターがマーケティングをやさしく楽しく書いています。 さて、昨日は 価格決めとは、その市場(マーケット)の中において、 どんな価格設定でのポジション取りを、いつ、どこで、するかで 自社のマーケットでの立ち位置も決まってしまい 結果、それが経営に直結する重要なこと、という入り口をお話しました。 そこで、そのお話をするきっかけになった、 コロナ治療薬「レムデシビル」 の価格設定のニュースで

          価格決めは、経営そのものの生命線2:かんたん!マーケティング

          価格決めは、経営そのものの生命線:かんたん!マーケティング

          コロナもいよいよ、生活様式の話題から、 経済活動の話題のウエイトが大きくなってきた感があります。 みんな、外に出たいし、 お店に営業してもらって、 みんなで食事を楽しんだり 買い物したりしたいですものね。 さて、そんな折、 今日、注目のニュースです。 コロナ薬の価格に対するニュースです。 さて、価格というのは、マーケティング的にも経営的にも、 ものすごく重要な意味を持ちます。 安すぎると利益がでないし、高すぎると買ってもらえない。 というのもありますが、実はそれだけ

          価格決めは、経営そのものの生命線:かんたん!マーケティング

          自分が再起動するために、スリープ状態も大切。

          人の、企業の、社会の 日々の小さな再起動から、一大再起動まで。 再起動をお手伝いしているマーケター女です。 自分が生きていく中で、 会社を動かしていく中で、 ちょっとした日々の再起動や 一大再起動まで、色々あります。 そして、再起動ってつぶやいたときは エネルギーが出てくるけれど、 どうしてもしんどい時があります。 そんな時は スリープ状態 にして、活動を抑えて休みましょう。 自分らしく、ありたい自分であれるためには 適切なエネルギーが必要。 そのためには、し

          自分が再起動するために、スリープ状態も大切。

          人生がワクワクする、初体験とチャレンジ。私の再起動。

          人の、企業の、社会の 日々の小さな再起動から、一大再起動まで。 再起動をお手伝いしているマーケター女です。 今私は、新規事業を構築していますが、 新しい事業の立ち上げ時は いくら計画があるにせよ、 スモールスタートで、 とにかく模索とトライ&エラーの繰り返しを 物凄いスピードで行う必要があります。 そして、商品を猛スピードでブラッシュアップしていきます。 そんなときに、告知や周知をするのに 当然全てwebサイトを使うわけですが、 それを他人の作業スケジュールにあわせている

          人生がワクワクする、初体験とチャレンジ。私の再起動。

          大阪モデル、休業自粛要請の段階的解除。再起動の準備をしっかりと。

          大阪モデルとしての、休業要請の解除が発表されました。 これで解除も段階的とは言え、カウントダウンの様相です。 解除されたら、これまで溜まっていたうっぷんを晴らすように、 街は人の活動が活発になるのは当然です。 その時の準備は、しっかりとしておかないといけません。 久しぶりのハードワークをすると、 体が予想以上に動かず、 疲れることも視野にいれておかなくてはいけません。 また、人との距離感の取り方もすっかり変わってしまっていますから 物理的なオペレーションだけでなく、

          大阪モデル、休業自粛要請の段階的解除。再起動の準備をしっかりと。

          「出来ない」におびえる自分からの卒業。再起動でできるよ。

          自分の、お友達の、会社の、社会の。 日々の小さな再起動から、会社の一大再起動まで。 再起動をお手伝いしているマーケター女です。 子供のころは、お洋服が自分で着れたら嬉しかった。 自転車に乗れたら嬉しかった。 ジャングルジムで上までいけたら嬉しかった。 のに・・・。 けれど、大人になると、そんなことから遠ざかって 仕事でもキャリアを重ねれば重ねるほど、 責任や出来ることが増えていって そうして、どんどん「出来ない」から遠ざかる。 出来ないことを避けてとおる。 でも、新し

          「出来ない」におびえる自分からの卒業。再起動でできるよ。

          ず~っと放っている事、ありませんか?再起動を意識したら、手が付けられましたよ。

          自分の、お友達の、会社の、社会の。 日々の小さな再起動から、人生や社会の一大再起動まで。 再起動にアンテナをはっている職業マーケター女です。 再起動は希望です。 そして、再起動・希望というフレーズに意識を向けたら、 ふと 再起動って、希望って、何色だろう? って思いました。 で、その時、私はそういった時に人間が行う 典型的な動作をしました。 何かわかりますか? 天井を見上げたんです。 そう。 人間、前向きなことに意識がいくと 自然と上を向くようになっているのです。

          ず~っと放っている事、ありませんか?再起動を意識したら、手が付けられましたよ。

          自分で再起動を決めたら、世界がとんでもなく変わったよ。

          自分の、お友達の、会社の、社会の。 再起動にアンテナをはっています。 毎日、笑顔で朝を迎えることが再起動の人もいれば、 掃除を始めることが再起動の人もいる。 はたまた、会社の再生に全てをかける再起動もあれば、 新規事業であらたな道を探る再起動もある。 再起動のやり方や、目指すところは人それぞれ。 ルールはない。 ただ、再び、起き上がり、動き出す。 今までの自分を捨てて新しく生まれ変わるのではなく、 今までの自分を認めるからこその「再び」。 新芽が芽吹くのは、その前

          自分で再起動を決めたら、世界がとんでもなく変わったよ。