なんで「1/永遠」が好きか分かった話
久しぶりにポロリ青春やりました。
ルーマニアは凄い好きなんですが、特にこの「1/永遠」ってシナリオは5回くらいやるくらい好きでした。
ナナナが死んでも10万年後に宇宙が縮んで時が巻き戻ってまた出会えるって話はロマンティックで好き。
で何でこのシナリオが好きだか分かったんです。
先月になってカルテットを見始めて、今更ハマったんですよね。
この脚本書いてるのが坂元裕二って人なんですが、昔だと「東京ラブストーリー」、最近だと「anone」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「最高の離婚」です。
「いつか〜」の時に初めて坂元裕二の脚本のドラマを無意識のうちに好んで観ていた事に気付きました。
更に飯野賢治の本読んで知ったんですが、東京ラブストーリー書いた後に色々疲れてワープに入って「リアルサウンド」の脚本書いたそうです。
少しの間ゲーム業界にいたらしいです。
で坂元裕二を調べたら、なんと1/永遠の脚本書いたのがこの人なんですよね!
点と点が線で繋がった感覚になりました。
この人の脚本だから、このシナリオ好きだったんだぁって分かりましたね。
今年の内にやりたいと思ってたんで、今日やりましたが、今やっても素晴らしい脚本だと思います。
最初やった時は不意を突かれて号泣しましたね、特に大きな古時計のくだりは。
セラニポージも最高!
シャラリルラッリラッリラ〜♫
ロード激長なんでリマスターしてくんないかなぁ。
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