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2016年10月23(日)菊花賞の展望。10月16日(日)信越ステークス・アイルランドT3連複的中━━━━!!

(2016.10.2夕方発表画像)

毎週切り替わるJRAホームページトップバナーの画像、2016.10.2から一週間このような画像が実際に写し出されました。GⅠレースの狭間に映し出されたトップバナー画像ということで、その週の競馬だけでなく年末まで続く競馬のキーが隠されていると考えていました。理由は簡単で毎年毎日王冠の週に(GⅠのない週)写し出されるトップバナーの画像は年末までのヒントを出し続けていたからです。トップバナーの画像は2015秋華賞の返し馬終了後の誘導馬たちのお披露目でした。

10.15府中牝馬Sに2015秋華賞の2着馬であるクイーンズリングが出てきました。2015秋華賞の1着枠である8枠大外に入って1着という結果になりました。

2016.10.2発表JRAホームページトップバナー画像には更に深いメッセージが込められていました。それはトップバナー画像の奥に写っているオーロラビジョンでした。そこに写し出されていたのは2015信越Sの払戻金のお知らせ画像でした。

そして迎えた10.16信越Sではなんと2015信越Sで7枠14番で3着していたタガノブルグが全く同じ7枠14番で出走してきたのです。結果はこれまた全く同じ3着という結末でした^^

2015信越Sの効能はこれだけではありませんでした。2016信越Sの結果は枠2-4-7でしたが、20分後の2016秋華賞は枠4-2-7の結果だったのです。枠の1,2,3着が全て連動した結果でした。

それでは今後、2015秋華賞、2015信越Sの要素がどのようにつながっていくかですが、2015秋華賞は牝馬のレースですからやはりエリザベス女王杯、阪神JFに強くその効能が出る可能性があると思います。また、2016.10.2発表JRAホームページトップバナー画像に写し出されていた誘導馬の中に菊花賞2着馬のマイネルデスポットがいました。これも意味があると思います。マイネルデスポットが2着した時の菊花賞、決まり目、馬券になった騎手などが、今週の菊花賞のキーなのではないでしょうか。1着騎手を確認してみますと。。。^^

タガノブルグには驚かされたわけですが、先週はもう1頭注目の馬が出ていました。それはハギノハイブリッドです。ある画像で主役として写し出されていたハギノハイブリッド、そのレースは2014菊花賞のものでした。2014菊花賞でハギノハイブリッドは9ゼッケンを背負い、鞍上は福永祐一でした。秋華賞は福永祐一の1着という結果に。そして、ハギノハイブリッドはアイルランドTに出走、背負ったゼッケンは2014菊花賞の時と同じ9ゼッケンでした。奇しくも強力サイン馬が2頭出てきて、しかもそれぞれのキーレースと同じゼッケンに2頭ともに入ってくるいう前代未聞の事態に遭遇。結局ハギノハイブリッドはアイルランドTをサクッと1着、単勝は5.3倍でした。これが5.3倍もつくとか、1.2倍の馬を買うよりどれほどの安心感があったことか。。。

2014菊花賞がキーならば当然今週の菊花賞につながらないわけがないと思うんですがはたして。。。2014菊花賞のあの画像に写し出されている馬のゼッケンのボックスを買ってやれ!というのも手段の一つかと。実際凱旋門賞もスプリンターズSもそのボックスで的中しましたよという報告を目にして唖然としたわけですけど。。。タガノブルグの14番、ハギノハイブリッドの9番は年末まで覚えておいた方がよさそうです。

秋華賞の『7番』福永祐一を軸に推奨できなかったのは、正直悔しかったですね。

この皐月賞の歴代優勝馬の画像が中山競馬地下道・ナッキーモールにバーンと3月末に張り出されました。そしてこの画像に映し出されているレースは2011.9.11白井特別のものでした。

半年以上経った現在でも張り出されているわけですから、その重要性は重々承知していたつもりだったのですが。。。2011白井特別の1着は7番福永祐一だったことから、ここぞという時に福永祐一が7番ゼッケンに入ったなら買いだ!そう思っていたわけです。だたナッキーモール(中山)、背景レース中山2011白井特別だったことから、中山のレースであることが条件と決めつけていたのかもしれません。皐月賞の歴代優勝馬の画像が3月末に張り出せて以降、GⅠレースで初めて福永祐一は2011白井特別の1着ゼッケンである7番に秋華賞で入ってきました。。。そして1着。2016秋華賞は2011白井特別の2着枠である4枠が1着、1着枠の7枠が3着という結果でした。ただ、まだ年末に向けて中山開催が残っています。覚えておきたいと思います。