人は解り合えない。いいんだそれで。
単一でない多様な思考や行動が可能性を拡げるし豊かな社会を作るから。
解り合えない事を認め合い、お互いの存在を赦す。そうして初めて自分の存在も赦されるんだ。死ぬほど大っ嫌いなあいつも存在していい。あいつが死ぬほど大っ嫌いな自分もここに存在するのだから
話して解るのは少なくとも聞く気がある人だけだし、描いて解ってくれるのも読んだり見たりする事で何かを得ようとしている人だけだ。興味ない人にそれはおかしいと無理に押し付けても効果はない。
僕らにできるのは…「北風より太陽」のように純粋に楽しむことで興味ない人を羨ましくさせる事だけなんじゃないかな
ただ、他人の顔色なんか気にしないで自分の好きなモノを思う存分楽しもうってコトなんだけどね！