意図のない伏線:2018 J2第22節/ 岡山(H)

◆ゆるゆるのお手振りだよ
試合を見に行くと色んなゆるキャラを見ることができますけど、今回来てくれたなみすけはうちの試合で見れるゆるキャラの中ではトップ5には入るレベルの可愛さですよね。入場のときのお手振りはしてくれるけどダンスの時とかは微動だにしないなみすけ、かわいい。あとユニフォームストラップが復活したのめちゃめちゃ嬉しくて回したら一発で井林出てきたので本日分は上がりとしました。

◆岡山戦
後半は虚無です! 最後のドッカン放り投げプレーの連続とかはマジでマジでこの10年何度も何度も見てきてるからおれは期待しないぞ! ピッチ上の皆も学習して! それ、10年間に渡るうちの悪癖だからね!?
前半も多分虚無だったんだろうけど、なんか陵平に対して岡山が警戒を強めててそれで前が枚数揃ってない、結果こちらはあまり危機的状況にならない、みたいな感じを受けたので、これまでの試合で陵平がDFの裏を取ってゴールしてきたのが利いてるのかな~とか思ってここまでの試合で(陵平が最前として驚異になるような)賭けを試みていて、それに勝ったのか、ここからまた新しいいなしの形が出てくるのかと思って脳が汗をかく寸前まで思い詰めてたんですよ。後半、いきなり陵平が交代してしまったのでそうじゃねえっていうのを突きつけられましたが…。いやでもその交代の瞬間失点してるしその後の岡山の伸び伸びし始めた感じ見るとやっぱり陵平が重しとして機能してたとこない? いや味方のシュートブロック3回くらいしたのは違う意味で重しだったかもしれないが…。
あと前の讃岐戦あたりからDFラインと上福元の位置が以前より上がっていて、早めに攻撃に転じるためですっていう意思は感じてるんですよね。ラインが結構高いので相手方のオフサイドもめっちゃ増えましたし(そこでオフサイドだって自分で判断してプレイを止めてしまう悪癖はあるんですけど…)。ある程度最終ラインから素早く攻撃を開始するというのはチームの戦い方としても合ってるし、おそらく空きがちなサイドをカバーできるはずなのでオプションとしても最高だと思うから、中盤(特に寛也と皓太)は慣れていってほしいですねえ。
失点については運がねえ~って感じだったし得点者の仲間さんはファウルスレスレの空中タックル何度も繰り返してたのでまさに岡山だからこそ…って感じの得点だったなとしか言えない…。岡山、数年前にシティライトで見た時よりはフェアプレイ(というかゴリゴリしてないプレイ)だったけど、J2特有のスレスレゴリゴリは今年もよく喰らうな~って考えていた。まあ岡山だし、1-0はアツい意趣返しだし、多少はね。

◆よだん
試合前に泉澤とレアンドロの挨拶があったんですけど、時間が押しまくってたからか二人共めちゃめちゃ短くて笑ってしまった。でもレアンドロは日本語でしっかり喋ってくれてて最高の気持ちになってしまったな…。

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