手加減無しで殴り合い:2018 J2第29節/ 大分(H)

◆帰ってこいみんな帰ってこい
なんか畠中が移籍してしまってメチャメチャびびったし安在帰ってこいって鳥栖方面に叫んでいたら弟(安在達弥)が加入内定してビデオレター流れたりしてそれもメチャメチャびびったりしていたので感情が忙しかったな…。畠中の不在に関してはマジで実感がなくてチャントがなかったことでようやくアッあいついないんだ~…ってなった(ちなみに水曜日の横浜FM-名古屋は急遽ウッカリ見に行っていたのに連れ合いが花火に見とれていたので畠中のお披露目を見逃した)。
大分は3月のアウェイゲームを見に行ってて、その時はスコアレスドローで試合中にフォーメーションが変わってたりかなり疲れる試合だったという記憶があるんですけど片野坂監督がうちに対してメッチャメチャ警戒したゲームプラン組んでてすげぇ~ってなってたんですよね、確かね…。

◆大分戦
今回も片野坂監督がめちゃめちゃうちを警戒してきた~と思ったらロティーナも片野坂監督をめちゃめちゃ警戒してお互いフォーメーションをいじっていたので観たことない盤面になっててキックオフ時点でなんだこれみたいな状況になってたな…盤面自体も90分通して大まかに3パターンくらいにクルクル変わっていって頭の中どうなってたんだって感じだし、双方の選手もよくあのパターンチェンジに着いていったよなって感じで、頭を使わざるをえない、面白い試合でしたね。結果スコアレスだったけど、片野坂監督とロティーナをぶつけたら彼らが概念としての最前線で殴り合いを始めてしまうので何度やっても8割くらいはこのスコアに落ち着くでしょ。最高だよ。
試合の入りは互いのフォーメーション変更が大分に有利に働いた模様で左サイドから侵入されまくってCK続いてCKそしてCKCKみたいな感じでCKを蹴る那須川をめっちゃ見ました。那須川のCK、基本的にショートコーナーからうちの選手を引っ張り出してクロスを狙うみたいな感じだったのでデカさでアドバンテージがあったうちとしてはそこまで怖くなかったので良かった。いやあそこまで連続でやられると事故らないとも限らないからできるだけ見たくはなかったけども。あと上福元がめちゃめちゃ頑張ってくれたので…まあそれはいつもですが…。試合開始から大分の戦い方に付き合って流れるように攻撃を受けてたわけですが、前半途中から大分に付き合うのを辞めた選手がポツポツ出始めて、大分はまあ、ボールに対してチーム全体が台風みたいな形でゴソっと動く感じで、そこに対してボールと共にゴソっと下がってしまうのを辞めたので大分に対する攻勢に一気に繋げられたって感じです。これが前半30分くらいの出来事なんだけど、本当に大分、一糸乱れぬって感じで全員がゴソっと動くんだよな、ここまでの大分は全員が壁だったし武器だった。うちが完全にハマってしまっていたって言うのが正しい。ただ前半30分とはいえ選手が自分たちからアクションして脱することができたのは非常に良いことなんだろうな…感慨深い。
後半に入ってからはうちが完全に形を変えてきていて、台風のような大分に対して2ラインのブロックを常に敷き続けるという防波堤みたいな…そんな形態をとっていて、いや初めて見た??? どっかで見てる??? どっちにしろこのメンバーでこの形を見たのは初めてだと思う。この形になってから井林にミスが目立ったけど、ラインとブロック形成でかなり神経使ってたのかな…ってくらい防波堤は強固だったし形が崩れなかった。この形になってから攻撃もさらに回り始めて、大きなチャンスもドゥグや泉澤に生まれていたけどいかんせん大分の高木(GK)がな~完全に当たってたもので…うちの上福元も当たってましたがそれを越える当たり具合で…いや3月の時もそうだったけどあいつ本当に良いGKだよな!?
この試合、本当に本当に何度もお互いが手の内を探り合いながら、片野坂監督なんて声を枯らしてめちゃめちゃ体を大きく動かして指示を出してて、選手たちも監督の要望に応えててとにかくめちゃめちゃめちゃめちゃ見応えがあった。スコアは動かないし引き分けだし勝ち点的にうちはめちゃめちゃ痛いんだけど最高のエンターテイメントだったんだよなあ。こういう試合が見れるから止められないよなあ。

◆横浜FM戦さあ…
前述の通り水曜日に横浜FM-名古屋を見に行ってたんですけど、とにかく双方の守備がザルそしてザルみたいな感じでよくスコア1-2で収まったなっていう感じだったんですけど、ザルというかそれ以上に横浜FMの選手が全体的に何をすべきか分からないままボール蹴ってんなって感じだったのがなんかひでえな!? って感じでしたね。信じがたいパスミスも意図が全然分からないオーバーラップも、このレベルの判断をJ1で見るとは思わなかったんだよね…。この監督が率いる横浜FMがバックラインからの組み立てを経験、習得している畠中を欲しがるのは当然のことなんだろうけど、監督の思想はともかく周囲の判断に畠中は逆の意味で付いていけるかどうか分かんねえよ、正直。マジで検討を祈るって感じだし早めに海外に売られてほしいですね…。名古屋は、ねえ、風間サッカーが元々できている人間の集まりに変化したのでなんとも言えないですよね…ただサポーターは18位とは思えない元気さでハチャメチャにうるさくて最高に良かったです。

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ふき

Jリーグを見に行った話と好きな選手の話しかしない備忘録用アカウント。 基本的に緑と鹿。
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