真夏の夜の夢:2018 J2第23節/ 山口(H)

◆新百合ヶ丘の悪夢
後半戦に入ってるのでこれから(正確には前節の岡山から)はどのチームとも再戦という形になるんですけど前半戦の山口との試合はさ~地獄のようなアウェイ戦だったから…いや現地には行ってないですけど…。当日はドラクエバレエを見て、終演後に速報を追いながらひっくり返っていく数字に血の気が引いたものです。いやマジなの!? ってさすがに思ったよね。そんなこともあったしとりあえずオナイウには(さすがオナイウ阿道! とか言わせたくないので)1点たりとも取られたくねえ~って気持ちはめちゃめちゃ強いし、いやなんか、負けちゃダメな試合だったんだと思う。

◆山口戦
山口は大輔のことも高井君のこともあるから絶対負けたくないし前述のようにオナイウには絶対点稼がせたくないし、本当に、祈るような気持ちが強かったんだけど快勝しました。試合後のラインダンスにロティーナ含むスタッフも参加してて最高でしたね。本当に色んな不安を払拭する試合だったと思う。この後からレアンドロ(はまだ早いかもしれない)と泉澤もスタメン争いに絡んでくるので例年からは想像できないくらいオーダーが悩ましい感じでなんか嬉しくなっちゃったよな。
得点もなんか個人技、セットプレー、連携での崩しみたいな感じでめちゃめちゃ楽しかったですね。特にセットプレーからの得点が感慨深いんだけど、去年からうちにおけるセットプレーの重要性は上がっていて、選手の編成もそこに合わせた部分もあるようなのでそのへんを実行し続けているのは素直にチームとしての成長を感じて嬉しいですね…。
ただ最近は皓太が攻守両面でものすごい目立つので、覚醒というかそこ頼みになってしまってないか不安になったりもしてます。戦術○○という過去が…過去を精算していきたいのに…。この日の中盤に限って言えば動けて攻守サポートができる梶川とスペースを潰しまくる内田がいたのでバランスは取れてたし結果も良かったように思うけど「皓太単騎ですごい」というのも限界は来るのでどう変化していくかというのは見といた方が良さそう、寛也とか潮音の位置もポイントになるだろうしね…。
あと気になってるのはドゥグが審判に対してめちゃめちゃめちゃめちゃ苛々しているというところですね…審判側もドゥグに関してはめちゃめちゃめちゃめちゃマークしてるって感じだし良くない。ドゥグは異様に足が長いからさ~遅れて突っ掛けてるように見えるのも分かるんだよね…未必の故意は(多分)彼にはよくありますが…。


◆よだん
この日チアの日かなんかでめちゃめちゃたくさんのチアの人がヴェルディヴィーナスと踊ってくれてて本当に本当に良かった。ピッチレベルからスタジアムを見るってマジですごい景色だし、一応5000人くらい観客は入ってたので、この経験がチアの人たちにとって自信とか、良い経験になっていれば良いなと思いますね…。

◆よだん2

この日の夜にW杯決勝があったんですけど、グリーズマンとかのゴールパフォーマンスがマジでフォートナイトなのでゲーマーとしても林陵平を見た人間としてもどんな顔していいか分からなかったよな…楽しかった…。

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