また来るか、もう来ないか:2018 J2第21節/ 讃岐(A)

◆死んだと思った
W杯期間中ということもあって寝不足がたたって飛行機で爆睡していて最終的に着陸の揺れで起きたんですけど、マジで着陸を認識できなくて「アッ死んだ!?」みたいな感じで香川に上陸しましたね。到着時点の香川、めちゃめちゃに晴れてて(雨予報だったろうが!)話が違うじゃねーか! って言いながら日焼け止めを買いました。辛い。琴電のことちゃんはかわいかった。
あと試合前に井林のお母様からお菓子が配られたんですけどなにその優しい世界!? 15年以上界隈のたくってますがさすがに初めての出来事で困惑しましたけど! めちゃめちゃ! めちゃめちゃ!!! 嬉しかったです。また井林のこと好きになってしまうな。

◆讃岐戦
讃岐、メンバーだけ見るとクソ強そうでしかも原一樹がいるのでヤダヤダって感じなんですけど、マジでヤダヤダって感じの試合展開になってしまいおれは悲しかったです。原一樹、人もチームも変わってく中でコンスタントにうちから得点を重ねていくのでなんでかなあ…なんでやろなあ…という顔で見ています。いやほんとなんなんだろうな…。
試合結果は逆転負けというアウェイで見るには非常に非常に苦しいアレだったんですけど、先制点のシーンはものすごく興奮したんですよ。ゴールも良いけど3プレイくらい前に皓太にパスが渡ったときの皓太の体の向きと相手との距離が完璧すぎて、皓太にボール入った瞬間「勝った」って思ってしまったもんな。前半3分とかの話なので試合後には何度も何度も…何度もDAZN鑑賞してしまった…。こういうプレイを見せてくれたのでもう香川に行って良かったしか感想がないんですけど、いや本当に。
セットプレー以外での失点のシーンは呪いかな? ってくらい原一樹のことを見てなかったからそれは失点しますよって感じだったんだよな…。なんでだろうな、DF同士の連携がうまくいってなくて完全に視界から外してしまってたんだよな、上福元しか原一樹のことを見れていなかったというか。DF、誰かが良ければ誰かが悪いというのをもう3ヶ月くらい繰り返しているのでそろそろ代謝が必要なんだろうな…いや普通DFラインというのは固定されて連携ができていくというものなのですが今のうちはどう守るか、というよりこの守りからこの後どう繋げていくかという意思がバラバラになってしまっているっぽいので…。攻撃陣も決して悪くないんだけど、取られても構わないタイミングっていうのがバラバラというか、一切ないというか……これ前線の守備とDFラインの守備が連動できてねえな!? 調子の良かった序盤戦もDFラインが無失点に抑えてチームを引っ張ってるって感じだったから、そこから中盤より前に今年加入のメンバーとか若い選手が入り込んできてこの状況っていうのは不思議でもなんでもないんだけど、もうリーグ戦は折返しなので…はい…。いやアランとドゥグに怪我とか移籍の噂とか出てしまったのは不運だったよな~! というのはありますね、はい。

◆四国、飯がうまい
ピカスタ、色々食べたんですけどカマコロが美味しすぎて本当にびっくりしてしまった。あとマジでどこで食べてもうどんがうまいので満足度が高い。四国については一応徳島以外は上陸したことがあるんだけど、どこで何食べても飯がうまかったという記憶が強いからまたどこか行きたいですね…カテゴリが一緒であったら(高知早くJに来て)…。

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