肉まんはしいたけがヤバイ:2018 J1第5節/ 札幌(H)

◆三竿(健)ーーーーーーーーーーーー!!!
代表帰りからの発熱ということでメンバーにいない三竿(健)。安西は怪我だし東京Vサポーターの顔をして来たおれの茶番感がすごい。まあ幸い友人がメインスタンドを取ってくれていたので三竿(兄弟)が後方にいるということは確認できましたが…。
あと小野と満男とか小野と曽ヶ端が話していたのでおれの選手目当ての心は救われました。やっぱりあの辺は興奮するよね。

◆札幌戦
前半35分くらいにはヤバイこの試合虚無だ…! ってことに気付き始めてたんですけど豚ドッグが美味しかったので深く考えることを止めました。鹿スタのスタグルはもつ煮はじめ新登場の牛スジシチューなど何を食べても美味しいので、ガチのサポーターじゃない限りは試合がどうあっても鹿スタは楽しいという気持ちになれるのがすごい。おれはもつ煮至上主義ですが牛スジシチューの登場により心が揺れています(なお牛スジシチューはACLや水曜開催の試合の時は出てこないことがあるもよう)。
今回の試合に関しては終了後に鹿島サポの友人にかけた言葉が「植田はパスがうまくなったね…」の一言だったからまあそういう試合だったんだよな~いやだって審判団が発表された瞬間にクソ試合を覚悟するわけじゃないですかJ2経験がそれなりにあるから! 案の定! みたいなとこはあったわけですよ。あと都倉あの野郎その筋肉で相手を殺そうとしてくるのとか人が集まった時にコソコソ危険行為するのとかまじ変わらねえなって言ってしまったし、都倉のことを知らない友人に盛大なネガキャンを仕掛けてしまった(ただ都倉みたいな選手はサポーターから支持を受けやすいことは分かってるから試合の外のことは何も思いません…多分高橋祥平もそうだったから…)。
おれは鹿島を応援しに行ってたんですが、この試合は鹿島に良いとこがあったかと言われればないね~と言ってしまうやつです。審判は全編に渡って両チームちゃんと見てなかったって感じだったので、鹿島が良くない、それを札幌がきちんと攻めていたというそれだけの話です。札幌はスタメンが比較的完璧だったし交代選手も役割がちゃんとしてたな…翻って鹿島の交代が後手だったのと交代枠を最後まで引っ張って西を出したのは正直ウーン…って感じだったな。いやそういうことするなら3-0とかで勝ってる状況でやれと。昌子が前半終了時にホワイトボードを持ち出した時点で色々あるんだなあとは思ったけど守備は悪くないんだよな、多分ダブルボランチそれぞれの役割認識が個々人バラバラなだけで…。そのせいで誰が前を向いて展開するのかっていうのが曖昧になってるっぽいんだよな。そういう意味ではセカンドボールの読みが抜けてる三竿(健)がいたらある程度はハッキリするんだよな…。
あと札幌の三好が良い意味で目立ってたけど、後々詳しい人に聞いたらあいつは川崎Fの中村経由前提のサッカーが合ってなかった、そこから抜け出して生き生きしてるねみたいなことを言われた。良かったね。

◆よだん
去年に引き続きアクリルフィギュアガチャを回してるんですけど、去年欲しくて欲しくて結果一体も出なかった満男が一発で出てきたのでスタジアムにある筐体の方がスタメンとかスター選手が入ってるんじゃないかという疑念が生まれました。
ちなみに東京Vのスマホスタンドはスタジアムで回して一発で上福元が出ました(イケメンだな!? って思った)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?