今日は、コーチングとは何か？という話をしていきます。

コーチングは、表向きは、「ゴール設定、ゴール達成の支援」ですが、裏のミッションは違います。

コーチングの裏のミッション、それは、クライエントが「自分で自分を救っていく支援をすること」です。

この記事を読んでいる方の中には、コミュニケーションがうまくいかない、生きづらい、人が怖いなど、これまでの人生で思い悩み、未だに持ち続けている悩みがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

それらの悩みの解決策が、コーチングです。てらもとマインドボディサロンのコーチングや施術こそ、それらの悩みと真剣に向き合い、自分自身を真に救っていくとても良い機会になるはずです。

実はコーチングを学び始める前、サロン代表は、社会をよりよく変えていこうと活動している、いわゆる社会活動家の方々と共に活動していました。

理由は、サロン代表自身が、深刻な病を患い、こんな普通に頑張っているのに病気になる、そんな社会はおかしい！と思ったからです。

しかし、コーチングを学び始めてしばらくして、あれ？何か間違っていたのではないだろうか？と思い始めたのです。

そもそも、社会って何だ？社会をより良くするってどういうことだ？と。

元々の活動の中で僕たちが目指していたことは、社会の構造を変える、ということでした。確かにそれは大切なことで、社会の構造の中で私は病気になったと思っています。

しかし、同時に社会というのは、人でできています。そして、社会の構造の中で、苦しんでいる人と向き合い、その人が真の意味で回復するそのお手伝いの方が、構造を変えることより、僕は大切にしたいと思い始めたのです。なぜなら、社会というのは人の集合であり、構造は人によってつくられている。僕にとって社会をより良くすることは、人をより良くする、人が本当の意味で回復していくことだと思うからです。

回復、という言葉を使いましたが、実際サロン代表は、コーチングを受けるたびに、回復していきました。例えば、このnoteでもご紹介しましたが、愛着障害や、傷つきやすさ、社会や人への恐怖、コミュニケーション障害、自尊心の乱れなどが少しずつ良くなってきました。

ちなみにこれらは、ほとんどの人が程度の差はあり、だいたい抱えているものです。

これらがより良くなると共に、家族や周りの人との関係性や、コミュニケーションの取り方、学びの吸収の仕方、仕事の仕方、感情の出し方が少しずつよりよく変わってきています。

つまり、家族や周りの人に言いたいことがきちんと伝えられるようになり、コミュニケーションがより滑らかになり、学びが深くなり、仕事の能力が向上し、感情に任せた発言が少なくなっていきました。

次は皆さんの番です。ずっと抱えてきた悩みを手放したい人、どうしても達成したいゴールがある人は、ぜひ、てらもとマインドボディサロンのセッションを受けにきてください！

お待ちしています！

🌟てらもとマインドボディサロンでは、最先端科学を統合して、コーチング、施術をクライエント様に合わせて提供しております。
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