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セゾン投信 相談室のツブヤキ第15回【新NISAの積立書類の書き方】

いつも相談室のツブヤキをお読みくださりありがとうございます。
セゾン顧客本位の相談室の増田です。

9月中旬頃、現在セゾン投信で一般NISAもしくはつみたてNISAをご利用のお客さま宛に、「新NISAへの定期積立プラン自動継続に関するお知らせ」をご登録のご住所宛てにお送りいたしました。
いよいよ、新NISAに向けて実際に行動する時期になりましたね。

今回のツブヤキでは、新NISAに関する以下の3つの書類の書き方をお伝えいたします。
・9月中旬にお送りした「新NISA用 定期積立プラン申込書」
・セゾン投信で新NISAをこれから始めたい方向けの、「新NISA申請書」
・新NISAを他社で利用されたい向けの、「金融商品取引業者等変更届出書」

なお、以前のツブヤキでもお伝えしましたが、セゾン投信では新NISAの活用は、「つみたて投資枠」を優先的に使用することをオススメしております。
そのため、このツブヤキでも「つみたて投資枠」の利用を優先する考え方でお話をさせていただきます。


◆新NISAの定期積立プラン申込書について

セゾン投信では、現行NISAでの積立契約が、『そのまま』新NISAの積立契約へ引き継ぎされます。
そのため、変更がある場合のみご返送が必要です。

そして積立契約の内容は次のように引き継がれます。
・つみたてNISAの積立契約 ⇒ つみたて投資枠
・一般NISAの積立契約 ⇒ 成長投資枠
・課税口座の積立契約 ⇒ 課税口座

ご自身の現在の積立契約を確認する方法は、下記をご覧ください。

ではここからは、具体例を用いて説明していきます。

◆現在「つみたてNISA」をご利用の場合の記入方法

現在、つみたてNISAをご利用中で、新NISAでは「金額の増額」と「ファンドの変更(積立停止)」する場合を例にお話しいたします。

【現在の契約】
口座の種類:つみたてNISA
毎月の積立:
 セゾン・グローバルバランスファンド:20,000円
 セゾン資産形成の達人ファンド:13,000円

【新NISAの契約】
口座の種類:つみたて投資枠
毎月の積立:セゾン資産形成の達人ファンド:50,000円

現在「つみたてNISA」をご利用の場合は、積立契約が「新NISAのつみたて投資枠」に自動継続されますので、つみたて投資枠に自動継続された後を想像して、金額変更の有無や、積立の解約(停止)などを記入すると整理がしやすいですよ。

【書き方】
・(つみたて投資枠)セゾン・グローバルバランスファンドを積立の解約(停止)にチェック
・(つみたて投資枠)セゾン資産形成の達人ファンドの金額欄に50,000円と記入

積立契約の自動継続後を想像すると、
つみたて投資枠で
 セゾン・グローバルバランスファンド:20,000円
 セゾン資産形成の達人ファンド:13,000円になるので、

セゾン・グローバルバランスファンドの積立を解約(停止)、セゾン資産形成の達人ファンドの積立金額を50,000円と記入すればOKです。

◆現在「一般NISA」をご利用の場合の記入方法

一般NISAの積立契約は「新NISAの成長投資枠」に自動継続されますので、それを前提に2つの例を使ってお伝えします。

・契約例① 新NISAではつみたて投資枠を優先して使いたい場合
口座の種類:一般NISA
毎月の積立:セゾン・グローバルバランスファンド:100,000円

【新NISAの契約】
口座の種類:つみたて投資枠
毎月の積立:セゾン・グローバルバランスファンド:100,000円

毎月100,000円までなら、「つみたて投資枠」で積立をすることが可能です。(セゾン・グローバルバランスファンド、セゾン資産形成の達人ファンドのみ)
そのため、現在一般NISAをご利用のお客さまは「投資枠」の変更手続きが必要となります。

その書類の記入方法は次のとおりです。
・(つみたて投資枠)セゾン・グローバルバランスファンドの金額欄に100,000円と記入
・(成長投資枠)セゾン・グローバルバランスファンドを積立の解約(停止)にチェック

このように記入していただくと、「つみたて投資枠」でセゾン・グローバルバランスファンドを毎月100,000円の積立をすることが可能です。

一般NISAの場合は、積立契約が成長投資枠で自動継続されますので、「成長投資枠」の積立を解約(停止)し、「つみたて投資枠」の金額変更という考え方となります。

・契約例② 新NISAではつみたて投資枠と成長投資枠の両方使い、金額の増額、新たなファンドも積立したい場合
【現在の契約】
口座の種類:一般NISA
毎月の積立:セゾン・グローバルバランスファンド:100,000円

【新NISAの契約】
口座の種類:つみたて投資枠・成長投資枠
毎月の積立:
 セゾン・グローバルバランスファンド:100,000円
 セゾン資産形成の達人ファンド:200,000円

新NISAでの年間投資枠は最大で360万円。月に直すと毎月30万円です。
ここでは、毎月30万円積立をする場合の記入方法をお伝えします。

・(つみたて投資枠)セゾン・グローバルバランスファンドの金額欄に100,000円と記入
・(成長投資枠)セゾン・グローバルバランスファンドを積立の解約(停止)にチェック
・(成長投資枠)セゾン資産形成の達人ファンドの金額欄に200,000円と記入

一般NISAの積立契約は「成長投資枠」に自動継続されますので、自動継続後を想像してみましょう。
自動継続後は、成長投資枠でセゾン・グローバルバランスファンド:100,000円となりますね。
自動継続後を起点にして、変更する内容を定期積立プラン申込書に記入しますので、「成長投資枠」のセゾン・グローバルバランスファンドの積立は解約(停止)にチェックを入れ、それぞれの投資枠に金額を記入すればOKです。

◆セゾン投信で「NISA」と「課税口座」の両方をご利用の場合

NISAと課税口座(特定口座/一般口座)で積立をしている場合は要注意です。
NISAの積立契約はつみたて投資枠/成長投資枠へ自動継続されることをお伝えしてきましたが、課税口座の積立契約についても、課税口座へ自動継続されます。

そのため、課税口座での積立を新NISAの積立に切り替えたい(まとめたい)場合には手続きが必要です。

【現在の契約】
口座の種類:つみたてNISA・課税口座
毎月の積立:
 セゾン・グローバルバランスファンド:33,000円(つみたてNISA)
 セゾン資産形成の達人ファンド:17,000円(課税口座)

【新NISAの契約】
口座の種類:つみたて投資枠
毎月の積立:
 セゾン・グローバルバランスファンド:33,000円
 セゾン資産形成の達人ファンド:17,000円

つみたてNISAの積立契約は「新NISAのつみたて投資枠」に自動継続されますが、課税口座の積立契約は積立を解約(停止)して、「つみたて投資枠」に金額を記入することがポイントです。

・(つみたて投資枠)セゾン・グローバルバランスファンドの金額変更なしにチェック
・(つみたて投資枠)セゾン資産形成の達人ファンドの金額欄に17,000円と記入
・(課税口座) セゾン資産形成の達人ファンドの積立の解約(停止)にチェック

自動継続後の積立契約は「つみたて投資枠でセゾン・グローバルバランスファンド33,000円」、「課税口座でセゾン資産形成の達人ファンド17,000円」です。
セゾン・グローバルバランスファンドは金額の変更がありませんので、金額変更なしにチェック。
セゾン資産形成の達人ファンドは、課税口座の積立を解約(停止)してつみたて投資枠に金額を記入すれば大丈夫です。
ポイントは、「課税口座」の積立の解約(停止)にチェックを入れることですよ!

◆「NISA申請書」の書き方(これからセゾン投信でNISAを始めたい方)

現在、他の金融機関でNISAを利用している方や、初めてNISAを利用する方向けの書類についてお伝えします。

【必要書類】
①新NISA用 NISA申請書一式

https://www.saison-am.co.jp/pdf/support/change/newnisa_shinsei.pdf

②勘定廃止通知書もしくは非課税口座廃止通知書(2018年以降、他の金融機関を利用したことがある方のみ)

③本人確認資料

④マイナンバー(未提出の方のみ)

セゾン投信に総合口座を開いていない方はコチラ ↓ からお進みください。

積立の金額の記入はカンタン!積立をしたいファンドのところに金額を書くだけです。
毎月100,000円までの積立なら、つみたて投資枠のご利用がオススメです。

◆「金融商品取引業者等変更届出書」の書き方(新NISAは他社で利用されたい方)

現在セゾン投信でNISAをご利用中で来年からの新NISAは他の金融機関で利用する方は、「金融商品取引業者等変更届出書」の提出が必要です。

https://www.saison-am.co.jp/pdf/support/change/nisa_henko.pdf

9月中旬にセゾン投信からお送りした「新NISAへの定期積立プラン自動継続に関するお知らせ」は返送せず、「金融商品取引業者等変更届出書」をセゾン投信へご提出ください。
この手続きによって、NISAの定期積立は2023年12月まで続き、2024年1月から引き落しが止まります。


来年、NISA口座での購入(定期積立含む)はできなくなりますが、現在NISA口座で運用をしている残高については、非課税期間が終わるまで非課税で運用を続けることができます。

また、課税口座(特定口座/一般口座)での購入(定期積立含む)を続けることもできますので、ご希望の場合は「金融商品取引業者等変更届出書」の③と④にご記入くださいね。
積立はコツコツ長~く続けることが大切です。

◆新NISAはあくまで器

10月に入り、これから新NISAのことを考える方や、新NISAをきっかけに資産形成を始める方もいらっしゃると思います。
ここで注意していただきたいのは、新NISAはあくまで資産形成をするための器であること。
その器をどう使うかはお客さま次第です。

セゾン投信は新NISAの利用においても、私たちの創業以来の理念である「長期・積立・国際分散投資」の実践をオススメします。
コツコツ資産形成をする皆さまのお気持ちと行動をセゾン投信は全力で応援します。

ご相談専用窓口「セゾン顧客本位の相談室」もございますので、新NISAの制度のことや、積立プランの相談など、お気軽にお申込みくださいね。

季節の変わり目ですので体調を崩されませんように。


セゾン顧客本位の相談室
増田 裕美

セゾン投信公式noteに過去のアーカイブが掲載されています。ぜひそちらもご覧ください。

【ご留意事項】
当資料は情報提供を目的としてセゾン投信株式会社によって作成された資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します。その結果、購入時の価額を下回ることもあります。また、投資信託は銘柄ごとに設定された信託報酬等の費用がかかります。各投資信託のリスク、費用については投資信託説明書(交付目論見書)に詳しく記載されております。お申込にあたっては販売会社からお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

投資信託に関するリスク等やNISAについてのご留意事項


【セゾン顧客本位の相談室について】
・当サービスは、具体的な商品の提案はいたしません。
・今後のサービス改善のため、録音をさせていただきます。予めご了承ください。
・税務など専門の知識を要するご相談は、お客さまご自身で外部の専門機関にお問い合わせをお願いする場合があります。予めご了承ください。
・当サービスは特定のファンド取得の勧誘を目的としたものではなく、あくまで情報提供を目的としたものです。

商号:セゾン投信株式会社(設定・運用・販売を行います)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第349号
加入協会:一般社団法人 投資信託協会