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最後の秘境探検

2019/12/1 Sunday

前日は大甕の先輩宅で、しこたま吞みましたが、今日のイベントにむけ、輪行し取手に向かいます。あー忙しい。
駅で待ち合わせた友人と、取手駅そばの田中酒造の蔵開きに行きます。創業明暦元年(1655年)の歴史ある酒蔵です。
ちょっと味見をして、小貝川方面に向かいます。喉が渇いたので、OMONMA TENTで水分摂取。なんかそんなことばっかりしてますが。。

田中酒造の蔵開き
小洒落てます。

その先の、東京芸大 取手キャンパス。ここが今日のメインイベント会場です。利根川沿いにあるキャンパスは、自然に囲まれた、というか利根川側は人が踏み込めないような鬱蒼とした森(芸大生が住んでいるという噂あり(笑))とにかく芸術するには、いい環境、なので、しょう。
2016、17年と過去2回行ったのですが、アート?なオブジェ展示のほか、「夢いらんかね~」と屋台を引く夢売り娘(可愛かったです。)とか絵画から抜け出てきた女とか、VRゴーグルと乗馬マシンみたいなので、風の谷のナウシカのトリウマに乗れるとか、飽きないんです。わかるわからないは別にして。

ん~~わかる。わからな~い?

教授が焼いている(と聞いた)PIZZAを肴にワイン摂取後、我ら探検隊もそろそろ帰還しようかと校内の広場を抜けると、来る時「野球しませんかぁ~?」って声をかけてきたCHAPPY。まだいました。
我々のグループが参加したからか、タイミングが良かったのか、何人か集まり野球の試合をすることになりました。CHAPPYが用意した道具で試合開始。よくよく見ると、外野フェンスもCHPPY作?私は一応野球経験者なのでピッチャーで打ちやすい球を投げて、結局何点差でどっちが勝ったかも覚えてないですけど、最後の秘境と言われる芸大の「藝祭」は、頭も感性も体も使う楽しいイベントでした。

CHAPPY BASEBALL

後日談
CHAPPY 芸大生だったんですね。先輩が芸大でとか言ってたけど。


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