【勉強会レポート】THRUSTER Study - Vol 1

7月20日金曜日にグロースハックスタジオ(以下GHS)で開催されたTHRUSTER Study - Vol 1に参加しました!
これは普段からTHRUSTERで事業開発をされている楽天の小林さんやCTCの林さんやスタートアップ経営者などが集まって事業開発について話し合うイベントですが、実態はほとんど飲み会といって過言でありませんでした!(THRUSTERについて下記リンクを参照してください)

とはいえ議論はどれも白熱し、あっという間に3時間が過ぎ去りました。
今日は一番印象的だった議論をご紹介します。

GHSの方が事業仮説を考える際のポイントとして、自分の集団の「正反対」の集団が答えを持っている可能性が高く、そこに話を聞きに行くことが大切との話をされました。

思わず聞いてしまいました。
なんでわざわざ正反対の人たちに話を聞きに行かなきゃいけないのか?

正反対の集団、と一口でいうと簡単ですが、それは苦手な人の集団を意味するのでは? あとは自分たちを「分かってる」集団と仮定すると「分かってない」集団ということを意味するので、そんな人たちに話を聞くのは遠回りだし大変じゃないかと思ったからです。

そこに返ってきたのは、できるだけ高い山に登りたいからだ、という答え。

事業開発は100メートル走ではなく険しい登山

事業開発の誤ったイメージ

事業開発の正しいイメージ

たとえば目の前の100メートル先にゴールがあれば走りきることが一番の早道ですが、高い山に登るときに必要なのはいきなり歩き出すことではなく、できるだけ多くのルートから正しいルートを選択するということ。
そこでは、自分が見えてるルートだけでなく、自分が見えてないルートをいかに探索するかが重要になる(もしかしたら裏側にヘリコプターがあるかも!)

自分が見えてないルートがすなわち正反対の集団ということで、そこをチェックすることでルートを探索しきることができ、結果、すべてのルートを検討した上で登るため最も早く頂上にたどり着けるということでした。

ですのでGHSの三本さんは例えば「冷たいコーヒーを飲みたい」という発言からも温度や飲み物という軸を取り出してそれぞれ反対の「温かい」や「食べ物」ということを考えるように、常にアイディアの反対側に意識に向けさせるようにファシリテートしているという話が印象的でした。

そのほかにもたくさんの名言が飛び出しましたがここでは書ききれないのでまたどこかで書こうと思います!

今後もTHRUSTER Studyはちょくちょく開催されるとのこと。プロダクトオーナーやスタートアップ経営者の生の声が聞けるとても面白い場だと思うので興味ある方は大変オススメです!

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斎藤紀彦

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