見出し画像

力を抜くこと

声楽を習ってみて一番難しく感じるのは

喉の力をスポーンと抜くこと

です。

声楽でもスポーツでも
ヒトが一番力を発揮できるのは
リラックスしている時
との事ですが

自分をふりかえると
何かしら
いつもどこかに力を入れていました。

また
闘病仲間だった友人から
いくら瞑想をならっても
一度も力が抜けたことがない

山などの自然にふれても
気づけば頭が忙しく働いて
木の数を数えたりしてしまう

まったくもって
リラックスできないのです
と相談された事がありますが

なるほど
その感覚も理解できます。

何かしら生産的な事をしていなかったら
許されないというマインドに
友人も私も
入ってしまっていたなと
今ならば分かります。

緊張が続くと
だんだんと心身に不具合が出てくるので

病気という
本当の自分からの手紙が来た時は
もう本気で自分に向き合う時です。

自分自身に全集中です。

力を抜ける時とは
本当の自分に心底向き合い
まるごとの自分を
自分が受け入れられる時かもです。

以下の日程でグループセッションを開催しております。参加ご希望の方はメッセンジャーでお知らせください。


【朝活グループセッション:火曜日7-8時】

 1/16(火)、1/23(火)、1/30(火)

 参加費2000円/事前振込 定員3名


【ティータイムグループセッション:木曜日14-15時】

 1/11(木)、1/25(木)

 参加費2000円/事前振込 定員3名


【内なるエゴを統合するグループワーク:土曜日13-15時】

 1/13(土)、1/27(土)

 参加費10000円/事前振込 定員3名 


トランスフォーメショナルコーチ®︎
認定フィードフォワード講師
  齋藤哲子

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?