スタジオジブリ レイアウト展

地元の美術館で「スタジオジブリ レイアウト展」やってたから行ってきた。

スタジオジブリの作品を中心に、それ以外にも「レイアウトの歴史」的な構成でジブリ以外の有名作品も展示されてた。

それらとスタジオジブリのレイアウトを見比べてみたら、ジブリはめちゃくちゃ細かいところまで描かれてて、ひとコマずつの情報量がハンパなく多かった。その他の作品はざっくりと輪郭を線でサッと書いたような印象があったな。

ジブリ作品の中でなにが1番すごかったかというと、やっぱり「千と千尋の神隠し」だった。これはもうダントツですごかったな。「絵、上手めえ〜!」てなった。

とくに、最初の千尋の両親が豚になるところの屋台、お風呂場がものすご細かく描かれてた。

そして「レイアウト展ならでは!」って思ったところが、レイアウト用紙に「ここもうちょっと細く映像では調整してほしい」みたいなメモが書き込まれてたこと。

ジブリの作品だけをみてたら絶対わからないようなリアルな「仕事感」が伝わってきて「そうか、仕事だもんな」なんて当たり前のことを思ったりした。裏側をちょっと垣間見れて嬉しくなれる。

レイアウト以外にも「千と千尋の神隠し」で湯婆婆の部屋に通じる廊下に飾られている置物のレプリカが展示されてたり、「湯屋」のミニチュアが展示されてたりしてちょっとでもジブリが好きなひとなら、けっこうテンション上がると思うな。よかった。

これは湯婆婆の部屋に行く途中にあるアレ。

湯屋にかかる橋。暖簾をくぐったところの内装もちゃんと再現されてて建物全体の内装も再現されてるのかなって気になった。

これは千尋が湯婆婆の部屋に行くときに使うアレ。部屋の窓まで細かった。

釜爺の部屋につながる階段とドア。階段の急な感じとかリアルで笑ったな。タバコを吸うカエルが出てくる小窓もちゃんとあっていい。

こういう「ありそうでない、あってほしい世界」をここまでリアルに再現されたら、そりゃ誰だって興奮するな。最高。

チケット1400円はちょっと割高な気もしたけど、ミニチュア見れたからまあ満足。


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東京

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