川の流れのように TDFK19：富山県 川に沿って2016
実のところ、寄り道だった富山。それでも割と観光してたじゃん2016年。川に縁があった印象。神通川に沿って入った富山県の割山森林公園で休憩。
キャンプ、バーベキューが楽しめる公園みたいでした。林間学校とか思い出しました。こちらは今回はただ公園の緑と水辺にまったり。
この水辺は神通川そのものではないけれど遠くはない場所。休憩後は北へ富山市街を目指した。
富山と言えばホタルイカ。沖漬けであらら幸せやっちゃってますね。
富岩運河環水公園に到着。富山から岩瀬まで観光ボートに乗りました。しりとり単独行動と違って、お世話になって皆様とばっちり観光しています。
カナルクルーズ。水鳥が多かった。運河を進んで行くのが楽しかったなあ。
水門で水位を動かしながら運河を進んで行く。食い入るように見ていた人もいました。
解説付きで施設と水面に密着して運河を進んで行きました。自分はただクルーズの気持ちよさだけでした。勉強しましょうね。
岩瀬エリアが近くなってきたところ。もう少しで外海か、関連の大きな船舶も見えてきたり。
岩瀬浜で下船したら、岩瀬地区を散策。北前船ですね。
資料館やお店の中を見学させてもらえる場所が多かった。繫栄したセンスの良い北前船を迎え入れた屋敷ですか。
白海老天付きしっかりランチ。船は出さないけどがっつりいただきました。
ゆったり時が流れる空間から、お姉さんたちの訛りを帯びた会話が聞こえたり、情緒が上昇。
日本酒のお店。こちらのブランドは北陸出張のアフターでチョイスしていたかも。お土産にも購入した記憶もよみがえりました。
海水浴シーズンでした。砂浜もあったんですね。様々な顔を持つ魅力的な岩瀬地区をあとに。
ライトレールはこちらが先。乗り心地がよかった印象。富山駅前まで乗りました。
富山駅近でいただいたもの。すみません。
こちらは地鉄こと富山地方鉄道の路面電車。乗りました。こちらは独特の軽い揺れを感じながら。LRTがモダンだとしたら地鉄はレトロ。両方味わえる欲張りできる富山市の路面電車。
地鉄で丸の内。富山の。お城を縁取るきてーきてーきてーきてー。風の言葉を送ります。
お堀できれいなショット。なぜかバランスの良さを感じた富山市街。冬は雪景色に変わるのでしょうか。
富山市は広い。合併の功？ 風の盆の八尾へ。街並みが良いですね。
八尾にはこのような石垣風景が見られました。きれいに並んだ丸い石が風情を醸し出しますね。
どれをとってもきれいな印象だった八尾の建物。一度お祭りのときに訪れてみたいと思いました。宿泊までできれば完璧です。
日暮れに再び訪れた富岩運河環水公園。ライトアップの予感。この手があったか。
観光にも水って大事なんだなとつくづく思いました。景観も、飲料からグルメ、潤いが似合う日本、日本の富山。隣県の華やかさに比べてシブさをイメージしたのは個人の感想です。雨晴とかまだあるからそちらも行きたいという個人の感想。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？