島原は今日は晴れだった TDFK25:長崎県 2020年、フェリーで島原へ

画像1 あれが雲仙普賢岳かな。あれは雲でしょうか。
画像2 熊本港からフェリーで島原へ。海路で島原入り。はじめての長崎県。
画像3 島原港に夕方到着。市街地まで歩いて移動してみました。
画像4 港町の風景がしばらく続いていました。手延べそうめんという看板を気にしながら進みました。おなかすいてきたのかもしれません。
画像5 次第に生活感のある街並みの景色に変わっていきました。かすてら、長崎ですね。日が暮れてチェックインして食べたものの画像が無かったのですが、地産の海鮮等をいただきました。
画像6 夜が明けてすぐに街を散策。お城の方向へ。振り返ると島原鉄道の駅。お城見たら乗りましょうね。
画像7 緩やかに上っていき、振り返っては景色を楽しむ。地元の朝散歩の方々と同じように。
画像8 お堀の周りを歩きながらじらすようにお城に近づいていきました。急な坂ではなかったけど、景色がきれいだったから。
画像9 やっと朝日の当たる島原城へ。塔のような美しいフォルム。天守閣に入るため、あとでまた来ます。
画像10 日が昇りきって島原駅から島原鉄道に乗りました。駅舎はお城のような建物。
画像11 カステライエローの車両が青い空に映える島原鉄道。黄色いハンカチの駅で下車。
画像12 大三東(おおみさき)駅。難読だ。お姉さん看板がお出迎え。
画像13 絵馬のようにお願い事が書かれた黄色いハンカチ。青い風になびいていました。それぞれ、かないますように。
画像14 駅は海に隣接。列車を待つ間、遠浅の海をただ散歩していた。
画像15 一本見送って、こんな画像を撮ったりしていた。せっかくだからゆったり過ごしましょうね。
画像16 列車でまた島原駅に戻って、もう一度お城へ。天守閣ビューを見たいがため。
画像17 海も山も美しい景色。平成大噴火で主に被害を受けたのは港の南側の南島原市ようです。
画像18 お城を見て名物具雑煮をいただく。味と食感でやさしさで包まれます。いにしえのおさむらいさんもそう思ったのでしょうか。
画像19 寒ざらしというシンプルスイーツまで。つるりもちもち感でこちらもやさしい味。
画像20 歌にもある精霊流し。これを流すのでしょうか。学びました。
画像21 お城、お食事の後は武家屋敷の街並みを静かに散策。派手さが無くて商店がおしゃれで、島原は好きな街並みでした。
画像22 バスにも乗ってみて再びフェリー乗り場の近くへ。帰りもフェリーです。画像の左手のお蕎麦屋さんへ。
画像23 お蕎麦屋さんでいただいた手延べそうめん。島原と言えばですね。茹で時間を短く、日本のアルデンテで更に美味しくいただけることを、店主から教えていただきました。手延べチョイスと茹でた麺をよく洗うこととともに、今も実践させていただいております。
画像24 時間となり、再びフェリーに乗り熊本へ向かいました。住んでいるところからは遠いけど、島も含めて長崎は魅力的、まだまだ行きたいところがたくさん。そうめん好きなので島原は行けて特によかったです。

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