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L'ananas

Ananas フランス語でパイナップルのこと。
パイナップルは自分の中のフルーツランキング第一位。
最近ホットな台湾パイナップルを見かける季節になりました。

近所のスーパーでゲット

通の人おすすめもあるようですが、台湾のどの品種でも、沖縄、フィリピン、ハワイなど各地どこのパイナップルも興味があります。

台湾パイナップルで知られている一番の特徴は、芯まで食べられること。
今回ゲットしたこちらも漏れなく芯まで食べられます。やわらかくて甘いです。

災害見舞につながればいいですが、今年は特に回数多く食べたいと思っております。何よりおいしいからですが。

台湾ものを知るまでは、沖縄やフィリピンなどのものを手にすることが多かった。ピーチパイン、スナックパインなど、これらも甘さと香りが良いですね。

生食前の小学生くらいのときは、缶詰がなじみ深かった。あれはあれで美味しいのですが、見かけなくなったり手に取らなくなったり。

フルーツポンチやゼリーに入っていると、存在感があってそれも好きでした。

お肉を柔らかくするための酢豚に入ったパイナップルは、賛否両論ですが、真のパイナップル好きとしてでいいのかわかりませんが、個人的には問題なし、そのパイナップルも食べます。

りんごやバナナと同様に、減量やダイエット食の対象みたいですが、満腹感が早く訪れたり、タンパク質分解酵素で消化促進が期待されていたからでしょうか。いずれも果糖はありますね。

生パイナップルを食べ始め、パイナップルにはまって、それが現在でも継続していて、味と香りが好きで、南国ムードに浸れるところから、自分的第一位の決め手となりました。

かなり昔一度だけハワイ諸島へ行ったことがあって、オアフ島でドールの農場を訪れ、その道中からパイナップル畑が広がっていたのを、レンタカー越しにワクワクした気持ちで眺めていたことを、今思い出しました。

帰路の空港で同行人の残り銭でパイナップルを買ってもらった少し恥ずかしいことも思い出しました。

芯まで食べられる台湾産にカッターでのカットはもったいない感じも

自分の残り銭ではパイナップルカッターを買いました。周囲に熱意が伝わったようです。

引っ越し荷物で見つかって久しぶりに使用してみたけど、芯まで食べられ、サイズ的に大きめな台湾産パイナップルには、このカッターではもったいない部分が多く残されたようで、包丁で切っても良かったかなとも思いました。

果汁たっぷり、芯までやわらかく、カッターの外側と外皮の間は包丁でこそいで、余すところなく食べて飲んで保存します。

熟れ方もちょうどよかったようで、旬であることを実感しました。

ステップアップとしては、カットしたクラウン(葉っぱの部分)を日陰乾燥させて植えてみる試み。

せめて観賞用くらいにでも育ってくれたらうれしいです。食用にできれば到達ですね。

幸せなことです。

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