滞在日誌/11月8日(日)

「Artist in residence Kochi 2015」9日目!
朝から雨模様だったので昼過ぎから行動開始。
僕と紗希ちゃんは先週も行った日曜市にいがちゃん、なおとぅを連れて。
いももち、いも天を食べ過ぎてみんなお腹いっぱいになる。
紗希ちゃんは先週悩んでた土佐包丁をついに購入!

途中、偶然高知新聞の村瀬さんと出会う。
村瀬さんも偶然そこで会ったという映画監督の安藤桃子さんを紹介していただく。
日曜市で安藤桃子さんにばったり会うとか、高知の狭さに驚愕(笑)

<安藤桃子>
安藤桃子(あんどうももこ、1982年 - )は、日本の映画監督。1982年、父・奥田瑛二、母・安藤和津の間に生まれる。高校時代よりイギリスに留学し、ロンドン大学芸術学部を次席で卒業。その後、ニューヨーク大学に進学し、映画作りを学び、監督助手として働きはじめる。
2010年、安藤 モモ子名義で『カケラ』で監督デビューを果たす。
2011年、小説『0.5ミリ』を出版し、作家デビューを果たす。
2014年、3月14日に一般男性と結婚。自身の小説『0.5ミリ』を映画化し、自身で監督・脚本を務めた。主演には妹の安藤サクラを迎え、姉妹共作を実現した。同作のロケを行った高知市に移住。

そして16時からは蛸蔵にてダンスワークショップ。
最初はみんなでゲーム的なことを行ない、参加者同士でわきあいあいとスタート。
その後は身体を使ったり、簡単な振りを付けて、みんなでダンスをしたり。
あっという間の90分間でした。
こんな感じの気軽に参加できるワークショップが増えればいいのになぁと思ったり。

19時からは創作ダンスの稽古。
今日から新しく宮澤さん(えみん)が参加し、ついに全員高知に揃う。
(えみんはこの企画のために東京から参加してくれたのです!)

(続く)

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