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6/23 ワタシテキニュース

★LINEで行政手続き 促進へ一歩目的:
行政手続きの簡易化、利用促進
概要:
株式会社LINEはLINEの「地方公共団体プラン」の利便性を向上させた。新しい地方公共団体プランでは、①各団体1アカウントの運用②運用ノウハウを無償で提供する。特に今回の改定で追加された運用ノウハウでは、登録者向上のアドバイスや他公共団体の事例の共有等初めて導入する公共団体をサポートできる内容である。行政手続きのデジタル化を促進するデジタルファースト法案の閣議決定を背景に、ですでに数十団体からの応募がある。
見解:
すっごい嬉しい〜〜。一人暮らしでバス必須の街に住んでみて、行政手続きの負担の大きさに驚いた。前から始まってたポスくま(日本郵便の再配達依頼アカウント)もよく使ってる!働いてる方や移動難民の方にとっては本当にありがたいサービスだと思う。ただ、LINEは国から補助金もらってるのかな?無償の内容が充実しすぎて、どこでマネタイズするのかなあと思ってしまった。

★コロナビール、繋げて運べる新パッケージが話題に目的:
包装の簡易化によるプラスチックゴミの削減
概要:
メキシコのコロナビールは缶を10個まで繋げて運べるパッケージ「Fit pacs」を開発した。同社が公開するキャンペーン動画によると、飲料業界では毎年大気汚染の原因となるプラスチック包装材を1700万トン以上使用している。このパッケージは包装材は全く必要がなく、コスト面でも有益だと言う。ネット上では、「ロケット鉛筆見たい」と話題になっている。

見解:
社会的だし面白くて画期的なデザインだと思う。ただ、日本で販売するとすると誰もこの使い方しなさそう、、そもそも6缶パックが紙だし、ビール(缶飲料)だけ買うことがあんまりない。しかも、電車でこれそのままで持てないな〜〜😂車移動が多い地域なら使えるかなあ。

★YoutubeがARを用いたバーチャルメイク機能導入目的:
ブランドから消費者へコスメのお試しを通じたパーソナライズな提案
概要:
Youtubeは夏頃からARを用いたバーチャルメイク機能「AR beauty try on」を導入する。この機能を用いるとYoutuberのメイク動画を見ながら自分の顔でそのコスメを試すことができる。

この機能を用いることで、ブランドはより消費者へパーソナライズな提案を行うことができる。実際にテストでは、30%の視聴者が平均80秒コスメを試すことが明らかになった。ブランドではM.A.Cが初めにこの機能と連携する予定だ。
見解:
面白そう!!インフルエンサーの動画だけじゃ似合うかわからないから、購入前のタッチアップは必須。だから、この機能はネット販売の促進にもつながりそう。多分初めは面白いから使ってくれると思うけど、継続的な利用促進のためにどうするかが鍵だと思う。個人的には、どこまで実物にメイクした場合と差のないバーチャルメイクになるかかなあと思ってる。ただ、ブランドの色を乗せるだけじゃなくて、私の肌ならどうなのかとか、質感とかタッチアップと差がないくらいのクオリティなら継続的に使いたい。

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