#11.『等身大で伝える』 けじそんゲーム
このnoteは、人を尊重できるようになっていくために「決断・実行・尊重ゲーム」、略して「けじそんゲーム」に本気で取り組み、その内容を実況をするようにnoteを50日間書くことにしました。
今日11日目。
今日のけじそんゲームは、こちら↓↓
【等身大で伝える】
理想の自分を目指そうとしてしまうことが多い。
いわゆるカッコつけてしまうのだ。
仕事でも、家でも、そうだ。
理想を目指してるなら、まだいい方だ。
ときに、すでに理想の自分になっていると思い込んで、発言してしまうことがある。
理想の自分なら、こう言うだろう。こんな行動するだろう。理想の自分の状態なら周りの人はこんな状態だろう。
そんな風に、いつの間にか勘違いしてしまっていることがあるのだ。
今日、SNSの発信を考えていたときに、
理想の自分として発言したり、発信したり、行動したりしてしまうから、ズレが起きてしまうのだと気づいた。
等身大の自分で言葉を使っていくことが大事なんだと。
SNSもだか、対面でも、仕事でも、家庭でも、どんなときも、理想の自分として言葉を出している時は、どこか上から目線だったり、マウントとっていたり、決めつけや判断をしていたりすることが多いのだ。
そこで、今日、等身大の自分として言葉をつか使っていくと決めた。
SNSでの発信について、等身大として言葉を使っていくと決めたのだが
これは、仕事だけでなく、家庭でも同じだと思ったのだ。
だから、今日の家族で過ごしている時間でも意識してみた。
そうすると、家族で過ごしているときに、よくイライラしてしまうことがあるのだか、
そのイライラの原因は、自分が理想の自分、理想の家族を思い描き、その理想の自分や家族になっていると思い込んでいることだと感じたのだ。
理想の自分や理想の家族だったら、娘はもっとしっかりしてるはずだとか、もっと家族仲良くしているはずだとか、いろんな理想を当てはめて、それが現実とズレがあるときにイライラしてしまっていたのだ。
理想の自分ではなく、等身大の自分として、娘や妻に感じていること、思っていることを素直に伝えてみた。
そうすると、いつもより素直に娘も話してくれたり、妻も思っていることを話してくれたりしたのだ。
娘と妻の2人の間では、いろんなこと、いろんな感情や思いを共有していることも分かった。
お互いに等身大で、話をしているのだ。
だから、親子でぶつかって、ケンカしてしまうこともあるのだ。
けど、僕は理想の自分は、ケンカなんかしない。そんな理想を持ってしまっているから、喧嘩している、感情をぶつけ合っていることを良しと思ってなかったり、避けようとしてしまっている自分がいたのだ。
今回、等身大の自分として言葉を使っていこうと『決断』して、まず家族に対して等身大で話すことを『実行』すると
すでに等身大で話をしている妻と娘がいた。
等身大で話しているからこそ、感情が揺れて、大変であるのだ。
身近に等身大の見本がいたのだ。
そして、SNSの発信を、身近な仲間たちは等身大で発信している。
それも、最初は怖いと思ったり、今でもいろんな感情を感じながらやり続けているのだ。
身近な仲間に等身大の発信している見本がいたのだ。
等身大で言葉を使うことは、役割や演じるのとは、また違った大変さがあるのだ、それをやり続けている身近な家族や仲間たちに対して、改めて敬意を持ったし、その行動に対してもっと尊重して関わっていきたいと思ったよ。
少しずつ自分も等身大で発信したり、家族と話したりしていくことを試していきたいよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、いろんな『決断・実行・尊重』したことを書いていこうと思います。
よかったら、また見てみてくださいね🍀
SAKAMO / 坂本岳之
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