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100%家事をやると妻に伝えると予想外の返答がきた(4/100)

妻に甘えてばかりだから、100%家事をやる期間を持つと決めて
そのことを妻に伝えました。

「家事を100%やってみたい」

そうすると妻は、驚いたような、嬉しそうな表情をしました。
けど、少し経ってから

「自分勝手だよ」と。


話を聞いていくと、家事をする時間は気分転換にもなっていると。

妻は料理、掃除、洗濯をするのは好きなことでもあるのは、僕は知っていたはずなのに…

むしろ、僕が家事をしない言い訳の大きなものとしてして【妻は家事が好き】を挙げていたのに…


僕が主体的に家事に取り組みたい、と勝手に決めて勝手に始めようとしてるのが今回の取り組みで

ある意味で妻の好きなこと、気分転換を奪おうということでもあるわけです。

まさに自分勝手です。


それから、話し合って、朝食は妻にお願いすること。それ以外は僕がやることになりました。


ここで浮き彫りになるのが、【家事を100%やる】ということを
僕が『良いことをしてるつもり』になってるということ。

結局この言動の裏には『良いことをやってやってるから感謝してね』って思っちゃってるわけです。

だから、予想外の返答なんて思っちゃうわけです。

予想が外れまくりです😆


このあたりが自分勝手ということですね。


ということで、今回の学びは…

自分がいかに自分勝手かということに気づけました。
実は単に、妻の喜んでる顔が見たいなぁっていうのがあるのですが、
全然ハズレてるので、本当に喜ばせたいならしっかり妻が思ってること、感じてることを観察しようねって話です。自分勝手じゃあ、喜んでもらえません。はい。全てに通じてる気がします。


もう一つ学びがあるとすると…

自分勝手ではあったけれど、自分から提案(やりたいこと)を伝えることでコミュニケーションが生まれたということ。

今までは、妻に言われたことをやってばかりでした。
だから家事をこなすという感じになっていたのだろうし
怒られないようにしようとしてばかりで

いつの間にかやらされになっていたのです。

結局のところ、
妻に家事、生活を進めるための決断を全て託して、
決めるストレスを妻に押し付けて
話し合うストレスを避けていたのだなと思います。

コミュニケーション下手で本当にごめんねって感じだけど、
下手なりにもっと妻とも向き合っていきたいので
引き続きコミュニケーションをとっていこうと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今後も試行錯誤と気づきを書いていこうと思います。

ではまたー


次回のお話はこちら↓↓


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