Twitterに残る有識者たち
こんにちは、世界です。
唇の上がめちゃくちゃ荒れてます。マジで砂漠みたいになってます、痛いです…
さて。
「Twitterに残っている有識者たち」という話題。
基本このブログはTwitterとfacebookにしかあげないので本音を書きたいと思います。
最近はやはり、もっぱらインスタのストーリーに友達が出現しますね。
クソみたいな投稿ばかりですが。
本当にインスタは「私は楽しんでまーす!いぇーい!」みたいな投稿しかなくて"仮面人間"の世界です。
人間は喜怒哀楽の感情がむき出しにたなってこそ、人間らしさが出ます。それが僕はこの上なく好きです。
「見栄っ張り」な人間の性格をうまく利用したプラットフォームを作った方々あっぱれ。
そもそもなぜインスタが流行ってあるかと言うと僕独自の見解では「考えなくていい」からです。
Twitterは読まなければいけない。頭を使うわけですね。なので「自分の頭で考えれる人」は未だTwitterのヘビーユーザーとしてよく見かけます。そのような人は直接会って話してもおもしろいですし、「インプットとアウトプット」の場としては、Twitterはなかなか最強なのでその力もつくでしょう。
対してインスタは「ぼーっとしてるか、タップするだけで暇つぶしと外の世界へのコミュニケーションをとる」ことができます。
ズバリ!
これからは「思考停止の時代」がくるんですね。
なぜかというと、これだけ機械が発達して、インターネットが進化すると「楽できちゃう」んですね。
分からないことがあれば「ググれば」でてくるし、金融機関の専売特許の"情報"にも格差が出てこなくなった(下手したら素人の情報の方が速い)この時代に人は「考えなくても生活できる」環境なんですね。
それなりの企業であれば「与えられた仕事を平日にこなして、休日友人たちと飲む」ことによって毎日を何の不自由もなく回していけるわけです。
この流れはもっと加速して「生活のデジタル化」はとてつもないスピードでアップデートされ続けます。
「デジタルが進めばアナログが流行る」
無い物ねだりの人間にとって、これからはBBQが流行りだすと僕は思っています。
実際物々交換の時代が戻ってきて、凄まじいニュースになっています。
このようにして、時代は巡り巡りながら進んでいきますが、タピオカがこの30年で3回目の流行を迎えているように「時代は繰り返されます」
その「タイミング」と「オリジナリティ」が市場に評価されるかはわかりませんが、繰り返すのは事実です。
株の世界でも「投資の歴史を学べ」と口酸っぱく言われていた、野村證券の頃を思いだします。
なので、僕はTwitterに今でも参加している人は「信用」も置けますし、「陰でめちゃくちゃ努力してるんだろーな」と思います。
そういう類の人は「努力をひけらかさない」のでより信頼が置けます。
僕自身もインスタより、Twitterの方が高質な情報を素早く取れますし、ネットニュースも多く流れてくるので「自分のほしい情報を発信してる人をフォローする」だけで情報を仕入れることができます。しかもTwitterには「正義と正義の戦い」が起こりやすいので、「そんな意見もあるのか⁈」とニヤニヤしてしまうくらいです。
多様性を認めるということは大事なのですが、最近"多様性"についてすごく腑に落ちたツイートがありました。
"人に奢られながら生きているプロ奢られヤー"
「人に奢ってもらった生活をしてたら年収1000万超えたみたいです」
とまぁ、インスタ然り、「考えない時代」になってくると無名起業家からしたら「ありがたいお話」なので多様性を認めることにして、自分の道切り開いていきます。
ほなまた!!
世界🌍
もし1億円稼げるようになったらコンビニで100円のおにぎりじゃなくて200円のおにぎりが買いたい