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赤木さん裁判開始まで世論を盛り上げよう!次回「メディア酔談」6月11日へ向けて

前回5月29日の「メディア酔談」はご覧になりましたか?え?見てないの?最高の盛り上がりだったのに、いえ相澤が。呂律が回らなくなっても配信を続けたら飛ばしまくって、なんかすごかったんですよ。こんな映像、公開して大丈夫かしらと心配になるくらい。

↑この辺りからぜひ見てください。森友事件での東京と大阪のやりとりを一人芝居で演じています。相澤、演じる人だったのか!

さてこの29日に、次回は翌週の6月5日だと発表しちゃったんですが、でも相澤さん自信なさそうでもありました。案の定、6月5日週の週刊文春には彼が張り切って取材していた記事が間に合わず、メディア酔談も翌週に延期になりました。つまり今週、そう、6月11日(木)の20時からに変更です。いつもは金曜日ですが今回は木曜日なので気をつけてくださいね。

さてその11日の配信では、赤木さんが提訴した裁判が7月15日に決定したので、そのことを題材にしたいと思います。裁判開始日については、相澤さんがYahoo!に書いてくれていましたね。

満面の笑みの赤木俊夫さんの写真を使っています。

さてみなさん、ぜひ今回の酔談を機に一緒に考えて欲しいことがあります。

7月15日までに、そしてそれ以降、みんなでどう世論を盛り上げていけるかについてです。

酔談を通して、いろんなことを学んできましたよね。とくに世論が政治を動かすことを、「#検察庁法改正に抗議します」のツイッターデモをやってのけた笛美さんから学びました。無名の人々が揃って声を上げることで、世論が大きくうねり、政治の動きに大きな影響を与えたのです。そんなことってあるんだ。私もびっくりしました。「メディア酔談」を通して、ひとりひとりが声を上げることで世の中は動く、そんなことを示せないかと考えていたのですが、まさにその通りのことが起こりました。

もちろん笛美さんという、勇気と才覚がある女性が登場したからですが、でも彼女じゃなきゃ同じことができないのかというと、そんなこともないはずです。意志があれば誰にでも引き起こせる可能性はある。

それからもうひとつ、検察という組織、あるいは検察という人びと。そして与党政治家の人びと。彼らは私たちが思うよりずっと、世論を気にしている。前回の相澤の言葉にあった通り、世論というより新聞社の世論調査の結果、中でも支持率を気にしているようです。また検察が動く際には大変世論を気にしている。世論を味方にしないと思い切った動きもできない。だから記者とも関係を作るんでしょうね。

赤木さんの裁判を赤木さんにとって有利に進めるためにも、きっと世論の影響はあると思います。いまの空気というか、ここ数ヶ月の流れも、いちいち世論を気にせざるを得ない感じになっています。

だからみなさんと一緒に考えたい。赤木さんの裁判に追い風となる世論を盛り上げるにはどうしたらいいか。「メディア酔談」に参加して、ぜひ一緒に考えてください!

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「メディア酔談」は相澤冬樹と境治が手弁当でやっています。もし気に入っていただければご支援をお願いします。このnoteの仕組みを使って我々をサポートしていただくことができます。記事の最後の「サポートをする」を押すと金額を選んでご支援いただけます。

具体的に言うと、一回のスタジオ代が22,000円、これは私が払っています。相澤は大阪からの旅費が新幹線と宿泊でたぶん4万円くらいかかってるでしょう。まあこれは取材で来ることを兼ねてもいるでしょと勝手に解釈して結局お互い同じくらいかかるとしたら一カ月4万円ずつ、二人で8万円+消費税くらい。何もしないとその分赤字なので、サポートいただくことで少しでも補填させていただければと考えています。

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