こんばんは。昨日スプラトゥーンのサーモンランでムニエール初カンストしたさかじょんです。
ピクミン4も発売されたことですし、記事を書く暇があまりありませんねェ……（おいおい）。

さて、今回は局所的シリーズ第3弾です。
初音ミクではなく重音テトが登場する可能性が高そうですね。見た感じ。

ライアーダンサーの「それそれめっちゃよかったよネ」

私を含む巷で大変根強い支持を受けている「ライアーダンサー」ですが、今回注目する箇所はニコ動では0:30頃～にあたる箇所です。

ここがなんだという話なのですが、これに続く「見たことないけど」の箇所と、調声というかテトさんのテンションというかにえらい差があるのが好きという話です。

「それそれめちゃ良かったよネ」のちょっと浮かせてる感じの一方、「見たことないけど」の一転してちょっと平板な感じ（に戻るの）が、Synthesizer Vの重音テトの中でも人間味のあるなしを調整されてる～！って感じで「良い」ですね……！

私は基本的には「合成音声らしい」合成音声の方が好きな傾向にありますが、別に人間寄りの調声や感情を感じさせるような合成音声の歌声が嫌なわけではございません。その辺のことは重音テトSV発売記念（？）お気持ち文書に書きました。

こんな感じで、1曲の中に急に調声トーンが変わる曲は聴いていて楽しいなと思うのですが、他にもあった気がするんだよな……。

局所的にトーンが変わる曲

最近の曲では、柊マグネタイトさんの「やめてください」もちょっと似た感じを覚える感じがあります。

該当箇所は1:32辺りの「感謝 出会いに感謝　人類全員感謝」のところです。まあ～CeVIO AIはもともと感情的なので強くは言えない感じですね。ゆーて重音テトSVも（旧来の）UTAUやVOCALOIDに比べればよっぽど感情的ですが……。

他に、なんかUTAUテトさんのふるーいカバー曲で「ここの調声で局所的に人間味が出て好き！」みたいな感情を持った動画があったと記憶しているのですが、一通りがんばって探してみても見つかりませんでした……。思い出したら追記しておきます。

おわりです

かなり短くなりますが、今回は局所的シリーズ第3弾ということで、局所的に元気になるテトさんについて触れました。

合成音声楽曲の1曲の中でにおいて「局所的に調声を変える」という程度差は、構造としては「人間が局所的に歌い方を変える」という人間歌唱と同じものとは思いますが、ベースが非人間にある合成音声においては、また別の効果をもたらすものでもあるのかな～と思ったり思わなかったり。

皆さんもピンポイントで好きな調声変化とかがあれば教えてください！

あと、良ければ以前の局所的シリーズについても読んでみてやってください。

それでは、今回はこの辺で。最近お仕事が忙しくてあまり趣味時間を確保できていないですが、ぼちぼちがんばってまいります。最後まで読んでいただきありがとうございました。