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息つく間もなく

こんにちは。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
年は始まれど年度としては終わりを迎えていくという不思議な時期。私は現実についていくことで精一杯です。皆様も慌ただしくもまだもう少し続く生業に、お疲れなのではないでしょうか。私は少し疲れてます。
息抜きやら、ほっと一息やら、休みはあるがうまく利用できない。そうして息つく間もなく、次のことが始まっていく。


※参加者募集は締め切っております。

雲南市創作市民演劇
こちら、昨年に引き続き参加させていただきます。
2024の演目は『永井隆物語』。
この作品は2022年にも行われており、その時はコロナの影響で無観客での公演となりました。
今回集まったメンバーで、改めて作り上げていきます。

実はこの作品、無観客時の公演映像がYouTubeで観ることができます。私も幾度か観ました。映像でも伝わる熱量の凄さに圧倒され、憧れもあり、こんなふうにできるのかという不安もあり。

そして実のところ、自分がどの程度参加できるのか定かでない。役者として関わりたいとは思うけど、中途半端になってしまっては迷惑もかかるしよくない。役者でも裏方でも、自分にできる形で力になれればなと思っています。
よろしければ、雲南市創作市民演劇を応援していただけると幸いです。


さて、冒頭で疲れが滲み出ている私です。
しかし私の疲れや忙しさなんてたかが知れてるんですよね。感じ方は人それぞれとは言いますが。まあそれにしても、大学生ですし。時間の使い方が下手くそなだけです。

そうして、改めて周囲の人のすごさを実感します。
皆さん常にマルチタスクで、すごい。仕事に勉学に家事に演劇に、他にも色々と。いかに自分が井の中の蛙か思い知らされます。今後も劣等感と向上心の狭間で生きていこうと思います。

そう。とある友人に「アクセルとブレーキの加減が下手くそ」と言われたことがあります。私は死ぬほど不器用なんです。だから自分で自分に振り回されてて、コントロールが効いてない。まだまだ、一人前とは程遠い。

自分のできることが少しずつでも広がっていけばいなあと思います。
そして、それが誰かにとって良い影響となったならば、それ以上のことはないでしょう。

がんばるぞー。


それでは、また。