エリー次女の２０２３年５月現在の設定

声　カワボ

エリー長女(年齢不詳多分２５歳ぐらいを想定？）より年下を想定しているけど、次女さんは長女をねえさんと呼ばないという設定。ウクレレ歌人の仕事をしているというが、あんまり仕事をしておらず、色々と巻き込まれる。ｂｏｄｙはオビツ。１００均の人形にオビツｂｏｄｙを導入するなんて！と驚かれている。眼鏡はかけたりかけなかったり。
次女の性格
下の妹たちをまとめる気はさらさらないが、傷つきやすい妹たちをフォローするなど長女とはちがったやさしい姉らしい一面も実はある。そういうところをひそかにうちのリカちゃんがしたっているらしい。調子いい一面もあるので、おばキューピー（後述）にも適当に利用されている。

エリー次女ちゃん自己紹介　ウクレレ弾いて歌いますよーの巻 https://youtu.be/L6DRROsva-k

お迎えの経緯

２０２０年から始まったＹｏｕＴｕｂｅの運営にあたり、自分の怪しい姿をさらすに忍びなく、やっぱり画面に美女がいないと。と考えた私はすぐさまダイソーに走って行ってエリー長女をお迎えした話は前回の長女さんの紹介回で書いた通り。

人形沼の始まり　百均人形　ＤＡＩＳＯエリーちゃん(長女）試食販売員

#notehttps://note.com/sakana20001/n/n66046164a564

その時犯した失敗、ＹｏｕＴｕｂｅのタイトルに　『ウクレレ歌人さかなちゃん』を入れてしまったがために、ご飯動画だけではなく、ウクレレ歌人さかなちゃん的なものを入れなければならなくなってしまったのだった。

まぁ前回の長女回で紹介した動画を見ていただけるとお分かりの通り、初期のうちのＹｏｕＴｕｂｅ動画には人形のおしゃべりボイスは入っておらず、ウクレレのＢＧＭが流れているので、それでＯＫとしておくという手もあった。しかし、せっかくだから、ウクレレソングも紹介してしまおうというセコイ欲望がむくむくと湧き上がってしまったことが敗因だったのかどうか今となってはよくわからない。

もう一つだが、エリー長女さんをお迎えにあたって、人形の関節が曲がらないことにいら立ちを覚えていた。エリーちゃんを使って関節を曲げられる人形を作ってみようと思ってお迎えしたのが次女さんだった。

この当時は人形にお金をかけない。って言うルールを一応作っていた。人形服は２枚まで。あとは、適当な服にしようと決めていたので、最初はダイソーの人形服を着ていたが、後に不器用な持ち主（私）の手作り服になってゆく。

しかし、不器用な人形オーナーが改造したボディーは安定感を描かず、結局オビツｂｏｄｙをセットされた次女さん。

とはいえ、このｂｏｄｙをあまり生かすことなく、メインキャラとして動くことがめったにないまま時が過ぎていったのだった。

リカちゃん回で詳細は後述するが、試食会エリー長女、ウクレレ歌人代理次女をコンパクトにまとめようと考えたｄｏｌｌオーナー（ウクレレ歌人ＹｏｕＴｕｂｅで言うところの人形魔々(ママ）＝さかなちゃん）は、リカちゃんにエリー次女のボディーを付け替える物語を考える。それが今のお話につながる、ｄｏｌｌｑｕｅｓｔである。

ちなみに、

元の失敗した改造ボディーとの邂逅はｄｏｌｌｑｕｅｓｔの３３話で、改造失敗ボディーの恨み言、お迎えからの経緯が語られている。

doll☆quest 33話】エリーハウスの幽霊続き　打ち捨てられたものたち https://youtu.be/37zrMzOs5QY@YouTubeより

エリー次女はウクレレ歌人代理人形だった。そして三女は？それは次回の三女についての回で後述する。

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