坂庭巡(さかな)

坂庭巡(sakaniwa meguru)ソフトテニス部に所属するとある大学生。「ソフト…

坂庭巡(さかな)

坂庭巡(sakaniwa meguru)ソフトテニス部に所属するとある大学生。「ソフトテニス」との出会いが私の人生を変えました。趣味は「読書」。 わたしが日々感じたことを綴ります。 https://twitter.com/sakana_meguru

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  • 【バイオレンスティーチャー】ソフトテニスで激変した僕の人生

    ぼく(さかな)は「ある人」と出会ったことによって人生が変わった。 その全ては誰にも言えなかった。 2011年からずっと…9年間わたしの心にしまっていた、この過去をいま綴る。 この記事はノンフィクションです。 By さかな。

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【バイオレンスティーチャー】第1話「"悪魔"との出会い」

僕の誰にも話せなかった過去。 ある教師との出会いが僕の人生を変えた。 これは約8年前の2011年3月。 僕が13歳の時(中学1年生)の終わりごろからの話である。 テニスとの出会いそもそも、僕は小学4年生の時に硬式テニスに出会った。 テレビに出ていた松岡修造さんのプレーする姿を目にし 気がつけば親に地元のテニススクールに入ることをお願いしていた。 いま考えれば… 親に自ら「なにかをやりたい」と 進言したのは初めてだったかもしれない。 まさかこのテニススクール

    • 『新宿』という街

      『新宿』という街がある。 1日の平均乗降客数が350万人を超え、世界でもトップにも入る人々が 集まる。 そんな街である。 なぜこの街について書くのか? それは、世界一面白い場所であると感じたからである。 世界にも、日本でもまだ片手分にしか満たない都道府県にしか行った事がない私が、「世界一」だなんて...少し大げさだ。 なんて言う方もいるとは思うが、体感するとわかると思う。 本当に、「新宿」は面白い街だ。 先ほども述べたように、新宿には毎日数えきれない数の

      • そして何もわからなくなった

        わたしはさかな。 毎日、紙のノートに日記を書いている。 この日記は、別に書こうと思って始まったわけじゃない。 ちなみに。今日書いたことは 「そして何もわからなくなった」だ。 このノートは元をたどると 大学に入った時に、部活動をする時の記録として、日々の練習やトレーニングを記載するものであった。 「日付。朝・昼・夜ご飯。トレーニング。 今日の練習。反省とそのコメント。」 毎日それを書こうとして。始めた。 問題は、練習をしない日には全く書くことがなかったという事

        • なぜ「怒る」んですか。。。もう「怒る」のはやめませんか。

          なぜ怒るんですか。? 結論をいえば、 「わからない」だ。 もちろん、ぼくも怒る時はある。 しかし、 怒鳴ったり罵声を飛ばしたりなどしない。 感情として、ムカムカする時。また、怒る。という感情になったりする時はある。 しかし、なるべく表には出さず。心の引き出しにしまっておくことが多い。 なぜだろう。 考えてみると… 僕はむかしから怒るのが好きではなかった。なぜかと言うと。「怒っても何にもならない」と。むかしから思っていたからだ。 むしろ、怒ったらその後にめ

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        【バイオレンスティーチャー】第1話「"悪魔"との出会い」

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        • 【バイオレンスティーチャー】ソフトテニスで激変した僕の人生
          2本

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          【バイオレンスティーチャー】 第2話「 "狂い始めた人生の歯車"」

          僕の誰にも言えなかった過去。 ある教師との出会いが僕の人生を変えた。 これは約8年前の2011年3月。 僕が13歳の時(中学1年生)の終わりごろからの話である。 *第1話はこちらから👇🏻 狂い始めた人生の歯車2011年3月 この年といえば。 3月11日に未曾有の大災害となった東日本大震災によって 日本中、そして世界中に激震が走ったのが今でも真新しい。 日本中の多くの人々の 「人生の歯車」が狂ったと言えるような、そんな月であった。 僕は、東京でこの揺れを体

          【バイオレンスティーチャー】 第2話「 "狂い始めた人生の歯車"」

          湧き上がる「自信」と「現在・過去・未来」

          なぜ、わたしはこんなにも「自信*に満ちあふれているのだろう。 最近そんなふうに思う日がとても多い 意見を発するとき。 行動をするとき。 テニスであれば、プレーをしているとき。 なぜこんなにも あふれんばかりの「自信」が湧き上がってくるのであろう。 わたしにはわからない。 むかしは自信なんてこれっぽっちもなかった 気づいた的にはもう、こんな自分がいたのだ 自信をつけるために特別なことをした訳ではない もちろん人よりも、 「何かを成し遂げたい」 そんな野

          湧き上がる「自信」と「現在・過去・未来」

          イギリスに留学する友人と電話をしてい感じたこと

          今朝 イギリスに留学するある友人と電話をしていて思ったことを、綴ります 最近 子供のような好奇心と視点のわたくし さかなが、自由に語ります ○日本は朝🌞イギリスは夜🌛 →時差ってよく考えたらめちゃくちゃ面白くない?? 時差があることは当たり前のことであるし、イギリスと日本の位置を考えてみれば、そんなことだって当たり前である。 ネットワークが進歩し、国と国の移動が簡単になった今、海外と通話をすることすらすごく簡単である。 その中で、「時差」というものを改めて考

          イギリスに留学する友人と電話をしてい感じたこと

          「ランニング」をして感じたこと。

          こんにちは、坂庭 巡です 雲が広がり。冷たい風が吹き。 今にも雨が降りそうな中。 気づいた時にはランニングシューズの紐を結び 20分間のランニングをしていました そんな時、感じたことは 「わたしの足を動かして、できることは限られているんだな。」 ということでした。 走ってみると、自分自身のスピードを普段以上に感じました 横を走る車… そしてなかなか追いつけない自転車… 普段はなんとなくであまり気づかない 「スピード感」に圧倒された20分間でした そし

          「ランニング」をして感じたこと。