なぜ、わたしはこんなにも「自信＊に満ちあふれているのだろう。

最近そんなふうに思う日がとても多い

意見を発するとき。

行動をするとき。

テニスであれば、プレーをしているとき。

なぜこんなにも

あふれんばかりの「自信」が湧き上がってくるのであろう。

わたしにはわからない。

むかしは自信なんてこれっぽっちもなかった

気づいた的にはもう、こんな自分がいたのだ

自信をつけるために特別なことをした訳ではない

もちろん人よりも、

「何かを成し遂げたい」

そんな野心はあったかもしれない。

気付かぬうちについていた

「自信」という2文字は

今の私の行動全てを変えてくれていると思う。

もちろん、今だけではなく

これからの未来も変えてくれるのであろう。

それすらも自信がある。

そして

今考えれば、私の全ての過去も

20年間という短い人生も

今考えてみれば「自信」である。

もちろん

たくさん失敗をしてたくさん泣いた。

それは自信とは言い難いかもしれない。

時には人を傷つけ、モノを傷つけてしまった。

それも自信とは言い難い。

しかし

その時は自信にはできなかったこれらのことも

今では自信である。

その時の私がいなければ。

今のわたしはいないから。

いま

関わっている人、いま身近にいる全ての人が

私を創り。

私を成長させてくれている。

そんな風に思った時に

私はさらに自信が増しているように感じる。

何もかも、生まれた時はゼロだった。

その私に1をくれた全ての人々に感謝をして

これからを生きていかなければならない。

いつかこの自信が

何百倍、何千倍もの人々に伝わるような

そんな人間になりたい。

明日なんてどうなるかわからない。

もしかしたら

目覚めることはないかもしれない。

起き上がることが出来なくなるかもしれない。

記憶の全てが無くなっているかもしれない。

しかし

一つだけ「自信」を持って言えることがある。

"私の未来は希望に満ちあふれている"

いまこの文字を書いている一瞬一瞬が

「今」であり

上に書いたことは

「過去」である。

そして次の空白に書かれることは全て

「未来」である。

この空白の中に、未来を刻んでいくこと。

それが私にはできる。

それが1番の私にとっての「自信」である。

「自信」 By.さかな。