エアコンが壊れた

エアコンが壊れた

電源がつき、風が吹くがその風がまったく冷たくない。
1日中つけていて全然冷たくならなかったので、夕方になりようやく気がついた。
(なにかがおかしい)

保証期間内だったので、修理依頼をするが、いまエアコンの修理はめちゃめちゃ人気でなかなかまわってこないらしい。
もうなんでもいいから体を冷やしてほしい…

エアコンなしで涼しくなる方法を考える

1つめ、扇風機をつける

5年くらいがんばってる扇風機。風量のボタンが剥げている。

エアコンなき今、涼(すずし)の要は扇風機にかかっている。
しかし部屋がぬるいので風量最強にしていても全然涼しくない。
扇風機はほかに冷や要素があって初めて活躍するんだなと思った。

扇風機一台をどれだけ回そうとも部屋は冷たくならない。
ひとりの力ではどれだけのパワーがあっても大きなことを成し遂げることはできない、そう、人生みたいにね。

2つめ、保冷剤で体を冷やす

脇、首、鼠蹊部(そけいぶ)を冷やすと良いと聞いたことがある。
551の保冷剤は長細く、脇などにも挟みやすい丁度いい大きさ。
タオルにくるんで、脇に挟みながら、このnoteを書いている。
寝っ転がって、頭にダイレクトに扇風機を当てている。
(頭を冷やす、と言われる通り、熱は頭にのぼる。足元を冷やすよりも、頭を冷やす方がよい)

551の保冷剤。大きい。丁度良い。

全然涼しくならない。
なんでだ
じんわり汗かいてきてる。風呂入ったのに…。

3つ目、熱を放つ電子機器から遠ざける

テレビ、パソコンなどの家電は熱をもつ。
近くにあったり触れているとその熱のせいで体もあたたまってしまう。

noteなんか書いてる場合じゃない。
裸で寝るのが正解だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?