負けたくないから勝負しない/書く習慣Day5 昔はどんな子どもだったのか(後編)

※この記事はいしかわゆきさんの著書『書く習慣』の #書く習慣1ヶ月チャレンジ に沿って、1日1問質問に答えるかたちで執筆しています。


はいはいさかなさんですよどうもこんにちは。

本日のテーマは『昔はどんな子どもだったのか』その後編ですね。
前回はただただ私の(身体的に)痛い話に終始してしまったので、今日はちゃんと書きます(笑)

▶さかなさんの子ども時代

1.「いい子」であろうとする

小さい頃からその傾向はあったけど、小学校入ったあたりから一気にこの傾向が加速しましたね。

誰よりも早く登校して教科書や本を読んだり、先生の言うことをよく聞き、掃除の時間も何もかも真面目そのものでした。

家でも誰に言われたでもないのに食事の前後に机を拭いたり、お風呂そうじをしたり(これはお小遣いもらってたかも)、母親と一緒に買物に行ったときは率先して荷物を持ったり。

「いい子」であることで自分の存在価値が守られると思っていたんでしょうね。

2.本が大好き

小魚のときから本はずーーーっと大好きでした。

幼稚園に着くなりまっすぐ本棚に向かう子どもでした。
小学校では放課後毎日図書館に行って、毎日1冊借りてその日のうちに読んでました。
小学校3年生くらいから父親の本棚にあった赤川次郎の『三毛猫ホームズ』シリーズを読んでたと思います。

読書遍歴もそのうち記事にしたいですねぇ^^

ちなみに冒頭の「小魚のときから」はブログ仲間であり読書友達でもあるるきさんが私へのインタビュー記事の中で使った言葉です。気に入ってます(笑)

この記事では私が『想い出の1冊』についてるきさんと熱く語っているのでぜひ読んでみてくださいね!

↓るきさんのサイトに飛びます。

3.負けたくないから勝負しない

負けるのが大ー嫌いな子どもでしたね。

それゆえに勝ち負けのあるゲームは極力避けてました。
負けたくないから勝負自体をしないタイプ(笑)

現在6歳の娘、あーちゃんがまさにそのタイプで、せっかく家族でやろうとボードゲームとか買ってきても滅多にやってくれないです。切ない。

切ないと共に、私と将棋とかやりたがってた兄も随分やきもきしただろうなぁなんて思いを馳せたりもします。なんかすまん。

ちなみに『負けたくないから勝負しない』スタイルは大人になっても変わらず、なんなら今でもその傾向あります。

もう逃げ癖ついちゃってんですよね〜〜〜。
Day1で書いたことだって…積極的に目標を作らないのはもしかしたら…ただ単に達成できなかったら嫌だからかも…

なーんてね!
ちょっとネガティブになってしまったところで今日はこのへんで!

とりあえず総括(?)すると、「大人の言いつけを守らないなんて夢にも思わない子ども」でした!


▶次回のテーマは『Day6 最近ハマっていること』

これはもうあれしかないね!

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