このまま何となく幸せに暮らしてめでたしめでたしヒャッホーだと思っていた たら子。余儀なく人生プランを変更させられるハメになったわけです。トホホ…ほんまに疲れる、、、涙。（離婚の経緯は今までに書いています）
離婚＝実家に帰って家業を手伝いながら何となく肩身の狭い思いをする or 東京で家を借りて仕事を見つけるの二択。

どっちもあんまり気が進まへんな…とぼんやりしていました。
でも居るんですね。こういう時にめっちゃめちゃ頼りになる人…
１０年以上の付き合いになるMねぇ。昔の職場のパイセン。
確か歳は１０個ほど上。（何万回聞いても歳を覚えられない）

いつも心強い相談相手の肝っ玉母ちゃん。
(悪いこと考えてる人の顔には般若が見えるらしい)
現在、夫の仕事の都合でニース在住。私はフランスの食べ物が好きで、Mねぇ一家へ何度も遊びに行っては泊めてもらったり、一緒に旅に出たりと家族のような付き合いをしてるんですが、このMねぇがすごい。
私の離婚が決まるやいなや、

「あんたとりあえずこっち来ぃな。家借りといたるわ。住むんやったら〇〇ちゃんとこか、〇〇のとこやったら働けるかもしれん。まぁあんた一人ぐらい何とかなるさかいに。」

って電話くれて、切った後、秒で

「家仮押さえしてもうた（もらった）しな」

…って。
仕事早すぎる！！！！神か！！仏か！？
なんか心も頭も？朦朧としてる私に、希望を与えてくれたのです。
ついこの間まで、夫の転勤で海外に住めたらな〜💕ふふふ〜っ なーんて夢の国の住人だった私でしたが、、、

美味しいフランス、それも美しい海の近くでマイハートを癒す🧀🍷🍖
うん。よく考えたら、それしかない気がしてきた。（いや考えてなねぇな！）
なんか色々、すっ飛ばして、しばらくフランスに逃亡や〜って思ったら、心がキューーーーに軽くなって秒でフランス語習い始めました。

とりあえず４月から３ヶ月のチケットを取りました。
３ヶ月と言わず、住みたい！！って思えて、フランスに居る理由が見つかったり、仕事が見つかったらいいなぁ〜…ぽわわわ〜ん。。。
人生で３ヶ月もフランスで生活できるなんて考えたこともなかった。おや？ピンチはチャンスってこういう時に使うのか？

べっ…べ、、、別にフランス男性とのアバンチュールなんか期待してませんよ！？！？！？！？！？

我ながら、ええ性格してるかも・・・。