たゆたえども沈まず

「たゆたえども沈まず / 原田マハ」読了。世界的画家、ゴッホとその生涯を支え続けた弟テオ。そして浮世絵をパリに広めた画商、林忠正とその弟子加納重吉を巡るフィクションが入り混じる物語。ゴッホの兄弟愛と林のサクセスストーリーに感動、それと西洋美術にすごく興味が出てきた(15)

以前、何の予備知識も持たずに京都のゴッホ展に行ったことがあるけど、ゴッホの波乱万丈な生涯について知っていたら何十倍も面白かっただろうと後悔。

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