嫌われる勇気  自己啓発の源流「アドラー」の教え

「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え / 岸見 一郎 古賀 史健」読了。アドラーの心理学を、毎日を生きるのが辛い青年と哲人の会話形式で説明している。アドラーについての本は初めてだけど、自己啓発本によく載っている「今、ここ」理論の源流がアドラーと知って驚いた(14)

過去の恥や未来の羨望にとらわれず「今、ここ」を精一杯生きる。人間の悩みは全て対人関係の悩みであり、他人がどう思ってるかなんて気にせずにもっと自分と向き合う。自分の境遇や日々の堕落した生活や性格は自分が無意識に甘えて決めてきたもの(目的論)、失敗を恐れず「幸せになる勇気」を持つ。

生きていく上で人付き合いは否応なしについてくる。上下関係ではなくて横の繋がりで考え、人には怒っても褒めてもいけない。国家、家族、会社、恋人などのそれぞれのグループを共同体ととらえ、関わる全ての人を仲間と思う。他人に貢献して共同体の中で自分の価値を見出すと、自然と勇気が湧いてくる。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

コモ

コモ読書録2018

年間50冊目標
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。