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PLENプロジェクトさん主催「【Python機械学習入門】AIエンジニアになりたい人必見!microbitでできる初めての行動認識」に参加してきた

11月17日に、大田区のfab施設・コワーキングスペースである「おおたfab」で開かれた、「Python機械学習入門AIエンジニアになりたい人必見マイクロビットでできる初めての行動認識」と言う講座に参加してきたので、記録も兼ねてさらっと感想を。

この講座はPLENと言うロボットでお馴染みのプレンプロジェクトさんが主催するIoTの社会人向けスクール「IoT TECHば」の講座です。

今回は、AIの講座ということで、microbitを使って行動を見分ける実装を行いました。

参加者は6人ほど。
まずはハードウェアを支える技術の説明をしてくれました。3Dプリンターやレーザーカッター、プロトタイピングコンピューターボード、Gitハブ、CAD等今回の講座で使うものにかかわらず、ものづくりに必要な道具の簡単な説明をしていただきました。ちなみに会場である太田ファーブにはそういった設備が揃っています。

今回使ったのはmicrobitと言うコンピューターボードです。イギリスのBBCが主導して開発した教育向けのコンピューターボードで、いろんなセンサーも搭載されています。


最初はmicrobitの加速度センサーから値を取得してコンピューター側に表示するプログラムをつくります。ブラウザでコードを書いてそのまま実行できるのでとても簡単で二台のmicrobitで無線通信を行うところまでさらっとやってみることができました。

今度はAIについての説明をしてもらいました。そして決定木分析と言うアルゴリズムを使用し、今どういう状態なのかを認識してmicrobitのディスプレイ部分に表示させるプログラムを作成しました。

途中で出てきた計算式や見本のコードなどなど全てを理解できたわけでは無いですが実際に行行動書いて分析させた結果でmicrobitのディスプレイ表示が変わるところまでできました。

資料もわかりやすく、使ったmicrobitやケーブルも持ち帰りできたので、家でもいろいろ試してみようと思います。また今回の講座の内容だけでなく、持って帰ったmicrobitを使っていろいろ遊んでみようかな。

今後もいろんな講座をやっていくらしいので、これからもぜひ参加したいなと思います。

(この文章のほとんどはiPadの音声認識機能を使って作成しました)



読んでくださってありがとうございました!