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2019年 ジュビロ磐田の編成(GK編)

はじめに

こんにちは。sakashuです。

今までHatenaブログさんにブログのようなものを書いていました。しかし、noteさんで書かれた記事が非常に読みやすかったため、暫くはnoteさんのほうで書いてみようと思います。

新体制発表と記事の内容

1/14にジュビロ磐田の新体制発表がありました。また、1/16に新体制発表で予告していた外国人の補強として、ルクセンブルク代表のジェルソン・ロドリゲス選手の加入発表がありました。

これで2019年シーズンの陣容が固まりました。今日から、ジュビロ磐田の編成について、ポジションごとに、僕なりに書いてみようと思います。

今回はGK編です。

No.1 八田 直樹

ジュビロ磐田のユース出身、32歳のベテランの域に入っているGKです。4,5年前までは、磐田のGK1番手としてゴールマウスを守っていました。しかし、今ではカミンスキー、三浦龍輝、志村滉に次いで4番手になっています。
若い頃は抜群のセーブが売りでしたが、今では出場した試合で安定したプレーを見せるまでには至っていません。今季も正直出場機会はあまりないと思われます。しかし、出場した試合では安定感を見せてほしいですし、GK陣とチームをこれからも上手くまとめてほしいです。

No.21 カミンスキー

ポーランド出身、28歳の磐田の絶対的守護神です。15年に加入して以降、数々の神セーブでチームに勝ち点をもたらしてきました。今年もチームを救ってくれると思います。
2019年で2年契約が切れるため、今オフで退団では?という情報が出ていましたが、とりあえず2019年シーズンの開幕には在籍しているということなのでホッとしています。今シーズン中に契約更新するのか、夏に移籍してしまうのか、それとも来シーズンにフリーで移籍してしまうのか、どうなるのでしょう。フロントには、カミンスキーが移籍するにしろしないにしろ、複数年契約をしてほしいです。

No.31 志村 滉

高校サッカーの名門である市立船橋高校出身の、22歳の若手GKです。16年にカミンスキーが負傷した際に大抜擢され、大活躍しました。カミンスキーが戻ってきてからは主にカップ戦で出ていましたが、三浦がリーグ戦、カップ戦で好プレーを見せたことにより、今では3番手となっています。
非常に能力が高く、試合に出ないまま過ごすのは非常に惜しいと思っています(だから期限付き移籍先の水戸で出場してほしかったけれども・・・)。カップ戦にも出られない状態が続くと、もしかしたら再び期限付き移籍をするのでは?と思っています。将来の磐田の絶対的守護神になると期待しています。

No.36 三浦 龍輝

2017年に長野パルセイロから加入した、26歳のGKです。17はカップ戦出場のみでしたが、18年の第2節の名古屋グランパス戦に先発起用されました。この試合で、ジョーの強烈なシュートを止めるなどの大活躍を見せ、この年のシーズンは基本的に2番手キーパーとして起用されました。
能力は非常に高いですが、ハイボール処理に難がある(昨年のホーム神戸戦など)とぼく個人は思っています。その部分が改善されると、より優れたGKになると思われます。

最後に

今季もカミンスキーがリーグ戦を、三浦・志村・八田がカップ戦を担当するのではないかと思います。万が一、カミンスキーが離脱しても、3人の優秀なGKがいるので、GKについては安心しています

次回は

次回はCBについてまとめます。