ガリガリ下痢ピー虚弱男が、1ヶ月で筋肉を10kg増やしてイイ男になるための完全ガイド

はじめまして。

ブログ『健康のためなら死んでもいい』にて筋トレ・健康関係の記事を執筆しているサカトと申します。

このノートは 4年前のハイパー虚弱体質の私自身に向けた、男の体質改善指南です。

枝のような腕のみっともないガリガリ下痢ピー男が

「めっちゃ食べるねぇ!」
「胸板がすごいな・・・」
「触ってもいいですか?」

と言われるに至るまでに行ったことの全てを、誰にでもわかるように解説します。

この方法を実践すれば、私のような虚弱・胃弱男性も一気に体重を10kgは増やせると思います。

私自身は、腹筋が割れた状態をキープしたまま約1ヶ月で体重を10kg以上増やすことができました。

私が「この note を読んで欲しい!」人は以下の通りです。

・自分は食べても太らない体質だと思っている人
・自分は筋肉がつかない体質だと思っている人
・たくさん食べるとお腹を壊してしまう人

そして

・疲れている自分をよそに「ずっと元気で楽しそうな人」を見て、何かおかしいと感じている人

何を隠そう、これらすべて私自身がそう思っていたことに他なりません。

それまでは正直、体格のいい人に

「たくさん食べるのが大事だよ!」

と言われても

「いやたくさん食べられることが才能なんだよ」

と内心悪態をついていました。

世の中には「大食いフードファイター」のように、いくら食べても太らない人もいる。

自分もそれと似たようなもので、太らない遺伝子を持って生まれてきたんだ。

簡単に言ってくれるなよ。

そう考えていたんです。

かつての私というと、こんな感じの男でした。

・身長176cmでありながら、体重はたったの53kg。一時は48kgまで落ちたことも
・非力で女のような華奢な身体。相対的に顔がでかくてぶっちゃけ・・・奇妙・珍妙な感じ
・男なのに冷え性に悩まされ、風呂あがりすぐにに布団に直行したり。大した意味もないのに専用の靴下を重ね履きしたり・・・
・疲れやすく、デートの途中でさえたちくらみがし始める始末・・・

このしんどさ、わかりますか?
もう、遊びに行くことすら億劫でした。

また、似た体質の方にはうなずいてもらえることと思うのですが、ふつうの人たちにとっては大きな楽しみである食事すらあまり楽しくなかった。

食べると、気持ち悪くなるんです。
どっと疲れてしまう。

外食にしろコンビニにしろ、当時の私にとっては「1人前の量が多すぎる」。

すべてを食べきろうとすると、毎回ものすごく苦痛を感じました。
できれば、半分残して終わりにしたい。

とはいっても食事を残すことに対する罪悪感もあり、目上の人と食事をしている時などは心配されたりするのが嫌で・・・。

無理に食べてそのあとフラフラになったりしました。

買い物をするにも、映画を見るにも、キャンプをするにも、周りは元気で楽しそうなのに、自分は身体がどんどん重くなってきて、吐き気がする、頭がまわらない。

会話の邪魔をしたくないからがんばって話すものの、疲れからだんだんイライラがつのってくる・・・

これでは、外に遊びに行くこと自体がおっくうになってしまうのも仕方ないです。

今、思い出してもかつての自分がかわいそうに思えます。

何せ、誰もそのつらさに共感してくれないのですから・・・


しかし、現在の私はこんな感じです。

✅一日中活動しても疲れない

とある1日のスケジュールです。

・朝から片道1時間半のけもの道を登って山中の池のほとりにて BBQ
・帰ってから友人とジムでみっちりトレーニング
・その後執筆活動。ブログ2本。

そして次の日は通常の仕事です。

なかなかのハードスケジュールでしたが、最後までまったくバイタリティが落ちることはありませんでした。
食欲もまったく落ちることなく、トレ後の飯もがっつりいきました。
我ながら、昔からは考えられない変貌ぶりです。

✅好きなだけ食べられる

一人前を食べきるのにもストレスを感じていた私が、今では同席者の食べ残しをさらうポジションに。
「食うねぇ~!」と言われると、なぜか気持ちがいいものです。
人にパワフルな印象を与えられることの威力って、大きいです。

案外こんなことで、集団で影響力を持ったり交渉を有利に進めたりすることができるものですよ。
こういうのは逆に原始的なものごとほど重要です。本能的に影響を受ける。
小さなことがバカにできないものだと強く実感できました。

✅冷え性が完全に改善

この note を読んでいるあなたは、もしかして末端冷え性ではありませんか?

現在の私からは、かつて悩んだ冷え性があとかたもなく消え去りました。
「冷え性ってなんだっけ?」状態です。
裸足で毛布に触れるのって気持ちいいですね😌

​世の中のほとんどの方は、かつての私のような軟弱な体質ではおそらくないでしょう。
私の見る限り95%以上の方は、健康な身体で世界を楽しんでいらっしゃる。
でも、少数ながらいるはずです。
かつての私と同じような悩みを抱えた人間が。

少し残酷な言い方になるかもしれませんが、ぶっちゃけ、若いのに不健康では大損こいてます。

ほとんど他人はそんな苦しみの存在に気づいてすらいないまま、人生を楽しんでいます。

そんなの、許せなくないですか?

この note では、昔の私も含めた「残りの5%」を救うために、私を変えた方法を、また私の経験のすべてを書きました。

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