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旧満州国の首都新京

昨日からサッカー大会に参加するために吉林省長春に来ています。

1932年3月から1945年8月終戦までの14年間、長春は「新京」と呼ばれる満州国の首都でした。初代満州国皇帝は、「ラストエンペラー」です。満州国の中枢機関が置かれていた建物や、南満州鉄道会社が経営していた旧(現在の春誼賓館)など、見どころがたくさんあります。

今朝、ホテルの部屋からふと外を眺めると、なんだか人がいっぱい見える?なんだ?あれは?!目の悪い私は、メガネを掛けてもう一度見てみると

朝市をやっていました!
すごい活気でしたよ。しかもチョー安い。

桃が1.5kgで10元(約150円)!!果物、肉、魚、野菜に服、靴、工具・・・なんでもあり。足の指のデキモノを治療する店や靴の防水加工する店もありました。

これから8月1日まで遠征は続く・・長春の滞在も楽しくなりそうです!!

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