諸君、狂いたまえ
母校 八千代松陰高等学校の”松陰”とは、吉田松陰先生の名から頂いている。彼が処刑前に獄中で書き弟子たちに残した「留魂録」は有名ですね。彼が残した名言はたくさんありますよね。
狂うという字は、クレイジーという意味ではなく、「自分でも持て余してしまうような情熱」のことを意味しています。
計算ではなく情熱で行動する!
自分との約束20ヶ条の1つです。情熱で行動すること!!自分の本心を裏切ってはいけない!大切な約束事です。
狂うほどの情熱=サッカー・スポーツを通じた社会貢献
これが私を動かしている情熱であり使命です。サッカー・スポーツは、年齢、性別、国籍、障がいの有無に関わらず、誰もが、いつでも、どこでも楽しむことができます。多様性があり包摂を促進します。私は、こんな価値あるものを取り扱い仕事にしているんです。人々の心身の健全な発達と社会発展に貢献していると思うとワクワクと狂うほどの情熱が湧き出てくる。
私の人生をもっと価値あるものにしたい!
そんな思いが中国に来て沸々と湧き出してきている。私の今後10年でやりたいことの1つなんですが、教育施設を作りたいんです。もちろん、サッカー・スポーツを指導することもしますが、世界で活躍できる人を育てたい。具体的には日本版IMGを作りたいんです。
日本の教育は、人に言われたことをやるのに特化していて、新しいことを始めるのには特化していないと思っています。均一な教育が今日本の多くの事象に絡んでいると思う。そこを変えるにはまずは意識改革が必要。
そのために必要な場所を誰かが作らないといけない!
10年以内に何とかしたいと思う。
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